丁度、嫌韓流第一弾が全国的ヒットを記録していた高校3年生の頃、受験勉強に励みながら読んだのがこの本です。当時実家が取っていた北海道新聞の広告欄に大いに売れているとあり、これは読まなければならないと思いました。黄文雄先生は、特定アジアに関する歴史研究や日本の歴史・文化に精通しているジャーナリストとして有名ですし、ジョージ秋山氏はかつて名を馳せた漫画家であることを私は知っていたので迷いはありませんでした。
基本的に画のレベルが低く、初版本であったためか印刷ミスなどが少しありました。しかし、支那という地域の酷さ、中国共産党はどのような政党で、どのように民衆を弾圧し、内政・外政を司っているのかをこの本によって理解しました。今回は2度目なので再度理解しました。わかりやすいと思います。話がアチコチに飛ぶという指摘もありますが、それでも支那という地域、歴史を頭の中でイメージすることは誰でもできるようになると思います。今まで、「人類皆兄妹。中国が怒っているんだから多分、日本が悪いんだ。中学・高校で習ったぞ!」と思ってきた方々、自分の無知さ、愚かさを恥ずかしく思うでしょう。隣国と正しい付き合い方をするには、相手を知らなければなりません。巨大なマーケットとしては魅力的ですが、それ以外は極めてあり得ない国なのです。