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マンガ菜根譚・世説新語の思想 (講談社+α文庫)
 
 

マンガ菜根譚・世説新語の思想 (講談社+α文庫) [文庫]

蔡 志忠 , 和田 武司 , 洪 自誠
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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マンガ菜根譚・世説新語の思想 (講談社+α文庫) + マンガ 孟子・大学・中庸の思想 (講談社プラスアルファ文庫)
合計価格: ¥ 1,449

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

おもしろい!!わかりやすい!!マンガ中国の思想シリーズ乱世を生きぬいた賢人たちの教訓と人間讃歌を聞く!!

「人よく菜根を咬みうれば、すなわち百事なすべし」。儒者のこの言葉を引用し、名付けられたとされる「菜根譚」は、乱世を生きぬいた賢人たちの処世術を格言にも似た短い言葉で綴っている。また、受難の時代を乗り超えた知識人たちのエピソード集「世説新語」。どちらも「噛めば噛むほど味が出る」真理の数々を啓示する。世界のベストセラー漫画を本邦初訳で!!

著者紹介

【蔡志忠】
1948年、台湾に生まれる。テレビ美術等を担当したのち、新聞・雑誌に漫画を描きはじめる。特に『老子』『荘子』『論語』『史記』など、中国古典を漫画化した作品はいずれもベストセラーとなり、世界各国で翻訳されている。1985年に全国10大傑出青年に選ばれたほか、対台湾教育功奨、世界新聞伝播奨などの賞を受賞している。
【野末陳平】
1932年、静岡県に生まれる。早稲田大学東洋哲学科を卒業。著書には『50代からの夫と妻の生き方計画』(講談社)、『四字熟語366日』『間違いやすい2字3字の漢字3000』『実例実用四字熟語800』(以上、講談社+α文庫)などがある。
【和田武司】
1933年、東京都に生まれる。東京都立大学卒業。拓殖大学外国語学部教授。著訳書に『陶淵明全集』上・下(岩波文庫・共訳)、『楽しむ4字熟語』(岩波書店・共著)、『マンガ 老荘の思想』『マンガ 孔子の思想』『マンガ 孫子・韓非子の思想』(以上、講談社+α文庫)などがある。


登録情報

  • 文庫: 292ページ
  • 出版社: 講談社 (1998/3/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062562502
  • ISBN-13: 978-4062562508
  • 発売日: 1998/3/20
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 77,193位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
都会の喧騒を離れ、静かな山の中で飲む一杯のお茶・・・「菜根譚」の持つ雰囲気を言葉に表すならこんな感じでしょうか。一読すれば肩の力が取れ、なんともいえない清々しさが心身全体に広がってゆきます。今の世の中には、カネや地位、名声といった人間をひきつけてやまないあらゆる「美酒やごちそう」が溢れています。菜根譚の極意はあえてそういう時代に「お茶とお粥」をすすめるところにある。全篇に流れるある種エコロジカルな雰囲気、「論語」ほど肩肘張らず、「老子」ほど枯れすぎず、現代人の心に素直に染み透ってゆく思想ではないかと思います。「世説新語」は主に魏から西晋、東晋にかけて生きたさまざまな名士・知識人たちのミニミニ・エピソード集。世の常識を嘲笑う竹林の七賢をはじめ、気骨書家王羲之(おうぎし)、冷静沈着な謝安(しゃあん)、媚びを知らない王述(おうじゅつ)、清談界を席巻し、無二の親友でもあった王濛(おうもう)・劉真長(りゅうしんちょう)など、魅力溢れる人物たちの言行録が満載。読めば、きっと誰かのファンになります。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
題名どおり「菜根譚」という書物と「世説新語」という二つの古典書物を一冊にまとめたものだが、後者は知識人列伝というスタイルのものでその人その人を知らないと「へぇ」で終わってしまう。

すばらしいのは前者の「菜根譚」だ。中国の思想書の中で、もっとも日本人になじみやすいのではないかと思う。他の「菜根譚」の解説本については、やたらと現代社会に置き換えた解説を振りまわす本も見うけられるが、この本は原著の言い表したいことをそのままビジュアル的にわかりやすくマンガでまとめている点がよいと思う。

孔子ほど敷居が高くなく、荘子や列子ほど現実から飛躍せず、韓非子ほど非人間的でもない。
「菜根譚」は気負わず、人間としてどのように生きればよいのかを、実践可能な範囲で説いている。この実践可能な範囲で、というのはとても大切だと思う。思想としてはいかに崇高であっても、現実問題として生活に採り入れることができない教えでは意味が無い。

人間関係でモメている人、出世競争に敗れそうで落ち込んでいる人、就職先が決まらない人、会社を辞めて将来に迷っている人、あらゆる悩める人々に、「そうか、それでいいんだ」と思える力を与えてくれる、歴史的名著だと思います。この本を読み終わった夜は、安らかな気持ちで眠ることができると思います。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kk
形式:文庫
マンガなので途中で挫折せずに読むことができます。

ただ菜根譚は全体の半分ぐらいです。
後半はエピソード集のように感じ、物足りなかったです。
このレビューは参考になりましたか?

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