Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
マンガと「戦争」 (講談社現代新書)
 
イメージを拡大
 

マンガと「戦争」 (講談社現代新書) [新書]

夏目 房之介
5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら
放送中アニメ 原作&関連本
小説、ライトノベル、コミックなど放送中アニメの関連作品を一挙ご紹介。予約受付中ブルーレイ&DVDの情報も。 特集ページ へ  

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とマンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 (NHKライブラリー (66)) ¥ 924 をあわせて買う

マンガと「戦争」 (講談社現代新書) + マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 (NHKライブラリー (66))
合計価格: ¥ 1,659

在庫状況の表示



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

手塚治虫、水木しげるから宮崎駿、エヴァンゲリオンへ――マンガは「戦争」をいかに描いてきたか。日本人の戦争観に迫る画期的マンガ論!

『ゴルゴ13』の「戦争」――ゴルゴの、重く厚い眉に上から抑えられた細い目と、薄く下を開けた三白眼の瞳、また堅く閉じられた口やタフそうな顎は、ほとんど劇的な表情をもたない。おまけに主人公としては異様に寡黙で、吹きだしのなかに「……」しか入っていないことが多い。……これは、手塚マンガが大げさな表情や饒舌さで心理表現をつくりあげたのと、ちょうど逆の打ち消し作用をもたらす。ゴルゴの内面や自意識は意味をなさず、そのぶんだけ悲劇は軽くなる。表立っては表明しにくい脱倫理的な場所からみる相対化された「戦争」。これがゴルゴにとっての戦争であり、同時にいくぶんか読者の欲求を反映していた。全世界を相手にできる有能な個人の場所と、戦争体験に色づけられた重い倫理的戦争観の相対化の欲求である。それは70年以後の青年読者にとって潜在的な欲求だったのではないかと、今になると思う。――本書より

内容(「BOOK」データベースより)

手塚治虫、水木しげるから宮崎駿、エヴァンゲリオンへ―マンガは「戦争」をいかに描いてきたか。日本人の戦争観に迫る画期的マンガ論。

登録情報

  • 新書: 180ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/12/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061493841
  • ISBN-13: 978-4061493841
  • 発売日: 1997/12/18
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 511,581位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
マンガ評論の第一人者である夏目房之介が、数多くの実例をあげながら
戦後日本のマンガがどのように戦争を扱ってきたかを検証する。
といっても堅苦しい内容ではなく、時に俎上に上ったマンガにツッコミを入れながら、「戦争イメージ」の変遷を明らかにしていく。
マンガに縁のないオヤジ世代でも十分に面白く読める。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 梵太
形式:新書
「戦争」を描く漫画を夏目房之介が分類したらこうなりましたというの
が紹介された本。読み物として「へーそうなんだ」と楽しめるし、やはり
漫画コラムニストの視点は素人の私からすると面白い(それが妥当かどう
かは別にして)。
本書の冒頭では「戦争」イメージや戦争観を時代の変遷と対応させながら
見ていくことで、ひとつの戦後史を描こうとする意欲が述べられている。
すなわち、世相を映すものとして漫画を取りあげるのである。
読後の感想として、その試みが成功しているかと言うと…。
個別の作品とその時代背景の対応を示されると、「そうか。なるほど」と
納得したものも多かった。しかし、戦後の作品群をつなぐ大きなストーリー
の提示には至っていない。(そこまで求めるのは少々酷かもしれないが、
読者としてはどうしても期待してしまう。)

漫画を歴史的に把握し、大きな流れとして語るというのは難しいと思う。
そのなかで夏目氏は「よくやっているなぁ」という印象。少なくとも漫画
好きが楽しめる内容になっている。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dupin
形式:新書
マンガ批評の第一人者による野心作。マンガというメディアが「戦争」をいかに描いてきたかを論ずる。手塚治虫から論を起こして『エヴァンゲリオン』にいたる手際は著者ならではのものだと思う。

しかし、読み進んでいくうちに、議論の主軸がどこにあるのかがしだいに曖昧になっていく印象がある。まず、鉤括弧つきの「戦争」なのだから読者としては当然われわれにとってもっとも深刻な経験であったはずの「大東亜(太平洋)戦争」のことだと考えるだろう。しかしそうではない。なんとそれは恒星間戦争であったり、はたまた近未来の政治シミュレーションのための戦争でもあるのだ。絵空事としての戦争とわれわれが唯一絶対の経験として被った現実の戦争とを同列に扱うことが果たして妥当なのだろうか。

著者はマンガの「表現論」としては可能であると言いたげである。しかし問題を「技法」のレベルに限定するなら、今度は「戦争」がテーマである必要はなくなってしまう。ゴルゴ13の容貌を語ることが戦争とマンガの関係を論ずることになるとは思えない。また「表現論」で一貫させるとしても、そのことがたとえば松本零士の一連の戦争マンガ(『宇宙戦艦ヤマト』ではないもの)を無視して『僕らはみんな生きている』を論ずることの理由になるとはとうてい思えない。

悪く言えば著者の個人的な感想が編年的に並べられているかのようで、なにをテーマとしたいのかがよく分からなかった。しかしながらもちろん個々の分析はさすがに鋭いものがあり、大いに啓発されることは間違いない。そして、『紫電改のタカ』や『サブマリン707』などを読んできた世代には無条件で楽しめる本である。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換