「マンガで鍛える読書力」というタイトルの通り、歴史、政治、経済、金融など一般的に取っ付きにくい分野をマンガを入口にして、読書をしながらどんどん考えを深めていこうという本です。
いろんな方が実践されているかとは思いますが、意識的にこのようにまとめられた本はあまりないのでは?その点でにおいても、よいガイドブック的な役割も果たせるかと思います。
この本には、著者が読んだマンガとその書評があります。そして、そこからどのように読書を広げていったか、その読書ガイドもついています。著者のマンガのセレクトもよいですし、
その読書の広げ方にも圧倒されます。
読み進めていくうちに、日本のマンガの豊富さ、コンテンツの豊かさ、底力を感じるとともに、こんなすばらしいマンガがあるのに読まないのはソンだなって思わせてくれます。