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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
「不幸」というモチーフの優れた読解本です,
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レビュー対象商品: マンガで読む「涙」の構造 (生活人新書) (単行本)
この本は、「あなたが読者としてこのマンガを読んで泣いた時に感情面で起きていたのはこういうことです」という説明ではなく、悲しみ、不幸というものが、モチーフとしてどのように戦後マンガ内で作用して発展してきたかを扱っています。というわけであくまでも批評ですので、個人レベルで感動した作品がその観点で扱われるのに抵抗があるとなると楽しく読めないかもしれません。しかし、マンガ(もしくは小説、ドラマ、映画など)内での「不幸の乱用」「紋切り型の悲しみの使い方」といった現象に一度でも興味を持った方ならば、この本の議論はとても参考になると思います。
12 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
当然この本では泣けません,
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レビュー対象商品: マンガで読む「涙」の構造 (生活人新書) (単行本)
「泣けるマンガ」を紹介しつつ、なぜそのマンガが人気を呼んだのかを、時代背景とともに解説する。マンガの歴史についての知識は得ることができたが、肝心のマンガの紹介が少ない(やはり全てのマンガの絵がないと...)ので、このマンガを読んでみたい!と思わせる迫力には欠ける。
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