うつ、睡眠障害、パニック障害など、心療内科に属する精神的な病。
この本は、それら心の病についてギャグや下ネタも交えながら教える漫画です。
近年は不景気もあり、心療内科の患者は増加傾向と言います。
ただ、心の病は実際なった人以外にはなかなか理解されず、
ともすれば「怠惰」「気合いが足りない」と言われたりすることも多いです。
そのような現状で、心療内科とは何か、心の病とは何かについて
漫画という敷居の低いメディアで啓発するのは、非常に意義があると思います。
心の病は「こころの風邪」とも言われ、誰もがなりうる病気なのです。
カタい文章になってしまいましたが、内容はテンポよく、
ボケとツッコミが絶妙なこともあって軽快に読み進められます。
うつの経験がある人もない人も、心の病を楽しく学べる良書だと思います。