かなり楽しいですね。 コミック担当は、坂丘のぼる氏。その昔コロコロコミックで、ザ・ゴリラという刑事漫画を描いていた人です。(知ってる人いるかな〜) その頃から画がうまい方ではありましたが、その画力は今も健在で捌きの技術を勉強するのには参考になりますので、芦原空手の修行者や独習者には大変お勧めです。 なお付属のDVDですが、こちらも大変良いと思います。 ただ、残念ながら欠点も見受けられますね。 と言っても構成に問題がある訳ではなく、いくつかの技術には、クエスチョンを付けざるを得ないかな、といった程度なんですがね。 と言うのも、この芦原空手は基本的に護身をメインにしてるのに、いまだに、ハイキックの捌きが多数を占めるというのは、如何なものかと思うのですよ。 勿論、絶対ではありませんが実戦では大半が胸倉や袖や髪を掴んで攻めてくる行為や、身体ごと突進して攻撃してくる事等が多いので足は余り使えないのではというのが私の個人的見解なのです。更にこのDVDでは前に向かってくる相手を捌くというよりも、止まった状態で攻撃してくる相手を捌くケースが多いかなと思われます。 まあ自由組手ではないですから仕方がないのかもしれませんが、それでも実戦を標榜する以上は、やはり対ストリートファイト用を約束組手としてでも、研きあげていくべきだと思われます。
と言うのも、今の空手は、総合等での不甲斐なさから、完全に使えない物とされています。(まあ、頭突きも肘も手首も指も使えない訳ですから不利なのは仕方がないのですがね)
それでも、実戦ではやはり空手だと思われます。その中でも、芦原空手には多くの可能性があると信じて、敢えて御無礼を承知で述べさせて頂きました。
どうかみんなが出来る空手を、そして実戦で使える空手を築き上げていって下さい。
後地方にももっと支部を増やしていって下さい。お願い致します。