10年前に海外赴任し、帰国後、技術管理部人事室に着任した
主人公島田蒼介の言葉、
「…たった10年だぜ、たった10年で…職場(会社)の中も職場(会社)の外も、
この国(日本)は無関心とセンテンスの短い言葉であふれてる……」
「それってコミュニケーションなのか?
それでホントに人間関係が成立してるのか…!?」
同感…
10年前と言えば、時代の変化に速やかに対応しなければ
ならなくなった時期だった…
・リストラ、早期退職制度という言葉があちこちで飛び交い、
終身雇用が崩壊したとも言われた
・パソコンを扱えることが必須スキルとなり、
ついていけない年配の人達が次第に軽蔑されていくようになった…
・携帯電話を持つ人々が増え、インターネットビジネスの先駆けと言われている
某企業がスタート
した時期と合致する…
社員vs派遣社員の構図はしみじみよく分かる…(哀)
ふた昔ぐらい前だと派遣社員とは、
・時間的自由を謳歌
・鬱陶しい会社のしがらみを回避
・アルバイトより時給が良い
などの条件で、自ら率先してなっていたというイメージがあった…
当時の正社員から見ると、“憧れの羨ましい”立ち位置だったのだが、
今や正社員で採用されなかった人が、
仕方なく派遣をしているという状況が多数のようですね…。
”人が大切”と公にはうたいながら、
人を、”経費”として扱う企業も多いようです…
とても残念ですね…(泣)