中学受験・・・それは本人もさることながらその家族も巻き込み家族総出の一大イベントと化して6年生の冬になだれ込んでいく・・・。それをサポートする塾の存在は強大であり、また彼らも自らの存亡を賭け必死の形相で子供に鞭を入れていく。世界中の小学生の中で、中学受験をする日本の小学生ほど勉学に励む存在はいないのではないだろうか?傍から見れば異様な世界であろう。しかし資源も土地もないこの島国にが世界中の国々が一目置かれる理由とは、中学受験という修練の場で子供を鍛えぬきエリートを育てていく、そして彼らが大人になり世界で競争力を発揮する、まさに日本の資源はこの鍛え抜かれた人材でありそれが世界で勝ち抜いていける理由であろう。
それにしてもこの本は並みの中学受験関連本ではないと断言できよう。独自のノウハウと実践に即した内容、ライバルにはあまり知ってほしくないスキル満載の本である。まあ読んでみるよい、大逆転を予感させる内容である。この本の著者も将来の日本を引っ張っていく子供たちのサポーターの一人に間違いない。