パッと目を引くオレンジ色の装丁と帯の可愛いサルに惹かれて中を開いてみましたが、「へえー」「へえー」「へえー」(古いけど)の連続でした。
企業イメージやその製品から、本・映画、病院にいたるまで様々なところで、色彩心理は生かされているんですね。
1項目2頁の見開きで、左頁が解説、右頁はミホンザルというサルたちが主役の6コマ(または4コマ)マンガという構成です。
人間臭いミホンザルたちの様子がとてもユニークで、思わずくすりと笑ってしまうほど。
読み終わったあと、自分の世界が広がった気がして得した気分になりました。
今まで色彩心理に興味がなかったけど覗いてみたい人(もちろん興味ある人も)やうんちくを語りたい人など、多くの人にお薦めです。
スタンダード版でも600色以上あるという色見本は、ずっと眺めていてもあきないだろうな。