どこまで伊藤真先生がタッチされているかわわかりませんが、よく出来た本だと思いました。最低限知っておくべきことはキチント書いてあります。基本的な知識であるけれど、ボンヤリしていたりアヤフヤな知識であったりすることを再確認し、納得させてくれました。マンガといってあなどってはいけません。最低5回は読むべきです。この本の次に少しグレイドを上げて、公務員試験や行政書士試験用の本を読み(Amazonで1円くらいで売っているものでいい、LecやWセミナーの本などで2007年頃以降のもの)、さらに少しづつ本格的な基本書に近づいていけば良いと思います。
わたくしは、司法試験や司法書士試験等の過去問を民法では3,000題近く分析し解いていますが、この本は決して程度の低いものではないと思いました。この手の入門書はマンガ本を含め数多く出ていますが、さすが伊藤先生の名前が監修者として載っているだけのことはありました。「索引」がついているなんて伊藤先生らしいと感じました。伊藤先生は、「目次」や「索引」「まえがき」「あとがき」をとても大切になさる方です。マンガ本で「索引」だなんて驚きです。
この本の余白に次々と他の本で得た知識を書き込むことをお薦めします。(伊藤先生の言われる「情報の一元化」です)