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マロニエの花が言った〈上巻〉
 
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マロニエの花が言った〈上巻〉 [単行本]

清岡 卓行
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第52回(1999年) 野間文芸賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

両大戦間のパリに花開いた芸術家たちの青春のすべて。藤田嗣治・ユキ夫妻、岡鹿之助、シュルレアリスム詩人ロベール・デスノス、写真家マン・レイ、九鬼周造…優れた若き芸術家たちが集ったパリの豊かな時代。

登録情報

  • 単行本: 600ページ
  • 出版社: 新潮社 (1999/08)
  • ISBN-10: 4103431024
  • ISBN-13: 978-4103431022
  • 発売日: 1999/08
  • 商品の寸法: 21.4 x 14.6 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 498,157位 (本のベストセラーを見る)
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By ネモ トップ100レビュアー
形式:単行本
両大戦間のパリを舞台に、20世紀を代表する天才たちの若き日々を描いた小説。上下巻合計で1200ページの大作。様々な芸術家たちが出会い・別れながら、作品を生み出していく。やはり魅力は、意外な出会いだろう。たしか下巻だと記憶しているが、シュールレアリスムの詩人ロベール・デスノスの詩をもとに写真家マン・レイが映像化した作品に感動した映画監督のエイゼンシュテインが訪ねてくる。しかも、そこに立ち会ったのが、若き日のアレホ・カルペンティエール。とんもでない組み合わせである。ほかにも、驚くような人物が登場している。当然ながら、藤田嗣治、薩摩治郎八といった日本人も登場する。
20世紀前半のパリに興味がある方には薦めたい作品だ。
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形式:単行本
大変な大部の作品で持つのも重いほどであるが、

清岡卓行のアカシアの大連がどうして書かれたのかが

分かる本である。

仏文学とフランスに関わる日本人芸術家たちについての

思索である。
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