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“多様性の世界”を対象とする著作権法と“収束の世界”を対象とする特許法という知財法分野の二大柱の説明等が最初にあり、その上で、表題にもあるような“マルチメディアと著作権”に関して、デジタル技術の出現により“情報”そのものの複製が極めて容易となり、制御も極めて困難であるという事態に直面した著作権法という側面から、そのあるべき方向性等につき、安易な断定的な議論ではなくして論じられています。
著作権法の単なる知識ではなく“考え方”を知るのに良い本だと思います。
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