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マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)
 
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マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫) [文庫]

野梨原 花南 , すみ兵
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

平凡な少年、鷺井丸太が名探偵マルタ・サギーになる!

気紛れで入ったコンビニで鷺井丸太は見知らぬ少年に声をかけられる。「お前もカード使いなんだろ?」。異能の〈カード使い〉として異世界にとばされた丸太。手にしているのは〈名探偵〉のカードただ一枚だった……

内容(「BOOK」データベースより)

彼の名前はマルタ・サギー。本当は少し違うけれど、オスタスに来てからはそう呼ばれている。職業は『名探偵』。けれど推理はしないし、できない。マルタにあるのは“事件を強制的に終結”させる力だけ。彼がその力を行使すると“世界の法則さえ捻じ曲げて事態が解決”してしまうのだ。「だってどんな世界でも働かなきゃ、生きていけないし。僕にできるのは『名探偵』だけだし」完璧な探偵であり、同時に全く探偵でないマルタ・サギーは、如何にして『名探偵』になったのか?彼の“秘匿されている”過去が、そして宿命の好敵手、怪盗ドクトル・バーチとの出会いの顛末が、今初めて明らかになる!マルタは、へらりと笑う。「不安なのは、どこでだって一緒だ。だから新しい世界で、僕はどんな僕になろうか考えたのさ」。

登録情報

  • 文庫: 206ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2003/12)
  • ISBN-10: 4829162333
  • ISBN-13: 978-4829162330
  • 発売日: 2003/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 210,357位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
学校を辞めたその日、鷺井丸太は、『カード戦争』なるものに巻き込まれた。しかし、何の手違いか一括で大量に手に入れたカード(コンビニ景品)は、そのすべてが『名探偵』のカードだった。ためしにと、カードを一枚使ってみたものの今度は、知らない世界に飛ばされて、マルタ・サギーとして「名探偵」をすることに……。

まず気になったのは“事件を強制的に終結”する力。なんだそりゃ?と思いつつ、本を購入してみるとなるほどと納得。言葉で、説明するのは難しいのですが、とにかくそこのところは、読めばご理解いただけるかと思います。本当に“世界の法則さえ捻じ曲げて事態が解決”してしまいます。だから、マルタ・サギーは強制的な「名探偵」なのです。

カードゲームが中心に置かれていて、そのバトルでもあるのかとも思われるかもしれませんが、少なくともこの話の時点では、そんなことはありません。むしろ、カードゲームっぽくありません。ですが、カード自体は、物語の構成上とても重要な位置を占めています。とりあえす、ファンタジーで冒険もの程度に捉えておいてよいかと思います。

最初、マルタは冷めている系の主人公なのかと思っていたのですが、読み進めていく内になんだか、妙に少年らしい、主人公らしい、純粋っぽいかわいらしい一面が見られるようになってきます。推理はしない(出来ない)、捜査はしない(出来ない)、だけど、解決だけはする『名探偵』がこれからどのようになっていくのか、楽しみです。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
カードゲームっぽいものがメインの道具。でも主人公・丸太も初心者だから門外漢の私でもすんなり話に入っていけました。
「名探偵」だけど推理できないとか、なんでマルタ・サギーなんて詐欺師っぽい名前なんだという疑問を解決したくて読んだけれど、そのあたりはしっかり解決しました。

(もちろん読み終わっても新たな謎はたくさん残ります。待て次回作!)
話がテンポ良く進むからあっという間に読めまーす。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
カード・ゲームとファンタジーの融合として読んだほうが良いでしょう。ミステリとして読んでしまうとガッカリすると思います。面白い点は多くあるのですが、全体的にぶつ切り感があり、もう少し一貫性を持たせてもらいたかった。キャラが上手いのでシリーズとして少なからず期待しています。
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