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マリー・アントワネットの娘 (中公文庫)
 
 

マリー・アントワネットの娘 (中公文庫) [文庫]

藤本 ひとみ
5つ星のうち 2.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

決して微笑んだことがないといわれたマリー・アントワネットの娘。母マリー・アントワネットの影響を色濃く受けたその生涯の足跡をヨーロッパ各地にたどり、華麗にして過酷な運命を生きた一人の女性を浮き彫りにする歴史エッセイ。同時収録「マルゴ王妃」。図版50点収載。

内容(「BOOK」データベースより)

決して微笑んだことがないといわれたマリー・アントワネットの娘。母マリー・アントワネットの影響を色濃く受けたその生涯の足跡をヨーロッパ各地にたどり、華麗にして過酷な運命を生きた一人の女性を浮き彫りにする歴史エッセイ。併せて「マルゴ王妃」を収録。図版50点収載。

登録情報

  • 文庫: 229ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2005/01)
  • ISBN-10: 4122044693
  • ISBN-13: 978-4122044692
  • 発売日: 2005/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
「マリー・アントワネットの娘」というタイトルの本を読むのは初めてだったので、とても期待したのですが、実際には、当のマリー・テレーズのことではなく、「マリー・テレーズがどういう時代に生きていたか」の説明本でしかありません。それも社会情勢的なことばかりで、マリー・テレーズ本人のことについては驚くほどにほんの少ししか言及されていません。びっくりです。なぜこんな希薄な内容の本を出したのでしょう。タイトルに「マリー・アントワネット」とついていれば興味を持つ、私のような馬鹿な読者が買うのを見越してのことでしょうが。マリー・テレーズ縁の地にそれはそれはたくさん自慢げに、単に著者が「行った」という表記が多く、笑えます。行って、だからどうしたという結果を著書に明記して(できて)いない点に。引用も、日本人作家と、日本語訳が出たエヴリーヌ・ルヴェの名前がほとんど?
このレビューは参考になりましたか?
49 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 三輪そーめん トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
まずこの著者に言いたいことは
その時代を語る時に現代人の常識を持ち込むなと言う事だ。
あの時代は政略結婚が当たり前で結婚する娘の意思が通ることはない。
ましてや両親が亡くなり天涯孤独になった少女は
後見する親族の言いなりにならざるを得ない。
それが前世紀の半ばまで続いた世界中の王家の姫君の宿命だ。
歴史作家を名乗るなら当然分かっている基本がなっていない。
叔父の言いなりでマリー・テレーズが頭の足りない男と
政略結婚した事を作者は本書で罵倒しているが
本当に思慮の無い人間は現代女性の常識で歴史を語る作者本人である。

この作者の悪い所はあたしならこうするああするという自己主張が大きく
それに基づいた個人攻撃しかしていないこと。
民衆を憎んだマリー・アントワネットの娘を散々扱き下ろしているが
両親叔母弟を殺された娘が殺した張本人である民衆をどうして許せるだろうか?
理性で間違っていると分かっていても感情はおさえる事ができない。
人間の悲しい習性も分からないのによくも作家という商売が出来るものだなと思う。
正直言って読むに値しない。
むしろ歴史ものの小説を書く人の反面教師としての存在にはなると思う。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 篤子
形式:文庫
この著者が書く本の「薄っぺらさ」はいつものこと。

それにしても、二人の娘さんに対する著者の気持ちが、二箇所も書かれていて、それが「娘さんが読んだら、絶対に傷つく!トラウマになるのでは? 母として、どうなの?」という内容なんですよね…。

ご主人の悪口(?)も一箇所書かれていたなぁ。
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