内容(「BOOK」データベースより)
フランスで起きた奇怪な出来事!近づきつつある革命の「裏面」が浮かびあがる。舞台はルイ16世治下、革命前夜のパリ。権謀術数、渦巻く欲望…王侯貴族、民衆、詐欺師(カリオストロたち)が入り乱れた。王妃の首飾りをめぐる事件について、ハンガリー人セルプの筆は優雅に緊張感をもって描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
セルプ,アンタール
1901~1945。作家。セゲト大学教授。1934年『ハンガリー文学史』発表。1941年『世界文学史』刊行。『ペンドラゴン伝説』(1934)および『月光の旅』(1937)が国際的に評価される。しかしアンタールは西ハンガリーのバルフ捕虜収容所で獄死(享年43)。20世紀最高のハンガリーの作家と賞讃される
リンツビヒラ 裕美
1939年、広島県生まれ。1962‐64年、ドイツ・チューピンゲン大学留学。1969年、立教大学大学院修士課程修了。1978年、ウィーン大学哲学科入学、社会経済史およびオーストリア史専攻。通訳・翻訳科在籍。1987年、哲学博士号取得。1990‐1991年、オーストラリア通商代表部勤務。現在、フリーの通訳および翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)