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30 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ごきげんよう,
By 夢野ヒトミ "ゆめの" (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: マリア様がみてる ハロー グッバイ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
感無量・・・!!これ以外の言葉がない。本来2時間くらいあれば読了できるマリみてなのですが、 様々な事を思い出したりと、普段の倍くらいかかりました。 ここで一区切り、『マリア様がみてる』は文句なく名作でした。 『続く世界』がどのような形になっても、私はついていきます。
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「ごきげんよう」,
By
レビュー対象商品: マリア様がみてる ハロー グッバイ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
単品での評価とすれば、☆4くらいだろうが、これまでの巨大な流れを含めて破綻なく描ききったことに対して、また、最後までいい意味で期待を裏切ることが少なかったとはいえ、悪い意味でも期待を裏切ることは少なかったマリみてのクオリティに敬意を表して、☆5。前作の卒業前小景で、いろんな思いが去来して胸がいっぱいになったので、今作自体はぶっちゃけ消化試合、出来レースという感じで臨んだ。 出来は、納得。満足。 あえて不満点をあげるならば、前回の卒業式でも思ったのだが、送辞、答辞の言葉が省略されていること。著者としては「具体的な内容が重要なのではない」との信念からあえて書かずにいたのかもしれない(真意は不明である)が、いち読者としては、祐巳たちと一緒に3年生への送辞を読みたかった。祥子さまが自らの言葉でつづった答辞はぜひ祐巳たちといっしょに聞きたかった。そう思ってしまうのは私だけだろうか。かなりの見せ場が作れたと思うのだが・・・ページ数制限とかだろうか。 さらに言えば、結局、最終巻に至るまで祐巳と祥子さまメインで瞳子との絡みがほとんどなかったことが不満といえば不満だ。あれだけくっつくまで巻数を費やした割りに、いざくっついたらその後はほぼ放置プレイというのはどういうことかよくわからない。むしろくっついてからのいちゃいちゃがマリみての醍醐味のひとつであると思っている私からすると、歯がゆい部分であった。 加えて、由乃と菜々。なんとか(計算かも)最後にねじこんだけど、結局その後のことは語らず仕舞い。 パッとあげてもこれくらい思いつく。 しかし、全体としては、よいものであると思う。途中で挫折した人にはぜひこの最終巻まで読んでほしいし、シリーズのファンならば、決して後悔する出来にはなっていないと思うので、安心して手にとってほしい一冊である。 あわよくば、外伝みたいな形式で、上記のような短編集を読みたいとも思う。
28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
卒業,
By 小夏 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: マリア様がみてる ハロー グッバイ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
十年以上に渡って描かれてきた、祐巳ちゃんと祥子さんの物語もこれにて終了。ファンにとっては感慨深いものがありますが、始まりがあれば終わりがあるもの、寂しさよりも笑って見送りましょう。回収されていない伏線や、ようやく物語の本筋に絡み始めた新しい仲間、祐巳と瞳子のイチャイチャ模様などなど、まだまだ読み足りないと思う部分は多々ありますが、それらが語られるかどうかは今後のお楽しみということで。 これからも紡がれるであろうリリアンの物語に、はじめましての「ごきげんよう」とともに、お久しぶりの「ごきげんよう」がこだますることを期待しつつ――ひとまずは今野緒雪先生と愛すべき登場人物たちに、おつかれさまとありがとうの言葉を。
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