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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
春が間近な冬休みのできごと‥。,
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レビュー対象商品: マリア様がみてる くもりガラスの向こう側 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
瞳子にロザリオを拒絶された祐巳を慰めようと、祥子が皆を招いた小笠原家での一泊二日の新年会。 傷心の祐巳を、薔薇の家族たちがやさしくつつみこむ。 瞳子の心にあるものは何なのか。 知りたい思いにじっと耐える祐巳の心は、耐えることで強くなり、考えることで やさしくなってゆくことだろう。 いつも、ドジで祥子さまにたしなめられている祐巳も、徐々にではあるが確実に 成長しているようだ。 ストーリー展開の緩慢さに、ご不満の向きもあろうが、今野ワールドにひたるのが 楽しい私は、あまり気にはならない。 天候の描写はないけれど、いかにも暖かな陽射しを感じる正月の日々。 瞳子のこころの窓の曇りも晴れるように祈りつつ、次作を待ちましょう。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
なかきよ2,
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レビュー対象商品: マリア様がみてる くもりガラスの向こう側 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
今回はお正月。去年のように小笠原の家に遊びに行く祐巳。去年と違うのは今年は女性だけの新年会だってこと・・・というわけで、瞳子とのストーリーはあんなところで一端ストップ。今回は何の進展はありません。そのぶん紅薔薇姉妹、黄薔薇姉妹、白薔薇姉妹三者三様のほのぼのが楽しめます。・・・って。これはこれでいいんですけど、瞳子が気になってしかたないんですってば。作中でも一切出番が無いにもかかわらずびっくりするほど存在感があるだけに。そんな気の焦りを反映してこんな点数にしてみました。読者としてのテンション的にはもうちょっと下かもしれません・・・ それと少し前から乃梨子がどうしてそこまで瞳子にこだわるのか、乃梨子視点の話をたった1つ読んだだけではその理由がまったく見えなくて気持ち悪いの(乃梨子だけはマトモというか一般人の感覚を持ってる感じだっただけに)で、いつか何とかミッシングリンクを繋ぐようなフォローを期待しています。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
よかったですよ,
By 阿部 "阿部" (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: マリア様がみてる くもりガラスの向こう側 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
個人的には大変楽しませて頂きました 薔薇姉妹のお泊まり会、描写も細かく祥子さまのご自宅の豪華さにもまた驚かせていただきました(笑) 祐巳と瞳子ちゃんの関係の引き延ばしの巻と世間では評価されているようですが、私はそうは思いません 2人の関係は確かに気にはなりますが、あくまで時間の流れがある作品ですし、そんな私たちの自分勝手な都合で姉妹の関係が進む筈がありません 自分の気になる話でなかったからといって、やれ引き延ばしだ、というのは些か幼稚です むしろ私はこの話で読者にワンクッション置かれたのでは?とも思います ここまで読み続けてきた純粋なファンなら買い!な一冊です^^
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