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マリアナ沖海戦―母艦搭乗員激闘の記録
 
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マリアナ沖海戦―母艦搭乗員激闘の記録 [単行本]

川崎 まなぶ
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 4,515 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

マリアナ沖海戦とは何だったのか?飛行機が主役であった太平洋での戦い。その中でも航空母艦対航空母艦の海戦は、他では見られないものといえる。昭和19年6月のマリアナ沖海戦は、日本9隻、アメリカ15隻の空母が参加するという、太平洋上、いや歴史上でも最大級の戦いであった。しかしその知名度は低い。漠然としたイメージで語られることが多いのである。これまで各航空隊の生い立ちからマリアナ沖海戦に至るまで、当時の生存者に調査した出版物はほとんど見られない。マリアナ沖海戦までにどのような訓練が実施され、どう戦い、そしてどうなったのか?本書は空母搭乗員にスポットをあて、これまで顧みられることの少なかった記録、記憶を、たんねんにつなぎ合わせ、マリアナ沖海戦の全貌を復元した労作である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川崎 まなぶ
昭和50年生まれ。東京電機大学工学部卒業、ネットワーク関連企業に勤めるエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 383ページ
  • 出版社: 大日本絵画 (2007/11)
  • ISBN-10: 4499229502
  • ISBN-13: 978-4499229500
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「練度が低いせいで負けた」、「VT信管のせいで負けた」などの漠然とした定説で語られる、マリアナ沖海戦や大戦後半の日本空母部隊の「本当はどうだったのか?」を知りたい人にはうってつけの資料と言えます。天山の電探使用や幻の605空、601空の基幹となった前身部隊とは?エンガノ岬沖海戦な後の母艦航空隊の動向は?などどこの類の研究をする人(マニア)ならば非常に興味を引きつけられる内容が大量に収録されており、生存者の証言や一次史料をベースとした考察や記述は必携の内容とだと思います。
ただ残念なのは、文章そのものの「てにをは」が怪しいような文章が目に付きます。このせいでせっかくの史料や貴重なインタビューも前後関係の意味が不明だったり、読み進めるのが困難な部分が多いです。著者は資料提供やアドバイスに徹して文章はプロのライターに任せた方が良かったのかな?とも思います。本書は「本」と言うよりは研究者やマニア向けの「史料綴り」といった方が良いかも知れません。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぺら
形式:単行本
題名が、マリアナ沖海戦となってますが、ミッドウェー以降の日本、母艦航空隊の
人員・機材配備、訓練状況、編組、戦闘経過など事細かく書いてあり大変読みごたえ
がありました。ただ一つケチを付けるとしたら此処の編集社の出版物全般に共通して
いる事なんですが、文章の校閲が全くされて無く、誤字・脱字が異常に多い事、数が
多数でる本じゃ無いので値段が張るのは仕方ないが、もう少しなんとかならないものか。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
第一級の資料 2008/2/15
形式:単行本
値段は高いが、資料としての質は第一級である。定説では一方的に負けた戦いとして定着しているが、実はアメリカ側もきわどい戦いをしていたことが分かる。日本側がもう少し組織だった戦いを挑んでいたら、敗戦した にしてもアメリカにある程度の損害を与えることが出来たと思う。少なくとも一方的敗戦にはならなかったであろう。搭乗員の質も通説ほど練度が低いわけではなかったようだ。又未発表の写真も豊富であり、あ号作戦時の母艦搭載機の記号を知る写真もあるし、空母大鳳の飛行甲板が木張りであったとの説を裏付ける新発見の写真の存在は大変に大きい。戦史に関心がある人・モデラーには必携の書といえる。
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