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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
障害者・病人と暮らす家族の映画では秀逸,
By 丸 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: マラソン [DVD] (DVD)
友人にすすめられ、まずはレンタルで見ました。自閉症の子供を持つ親としては、このての映画ドラマはあんまり見ません。現実は厳しい。映画やドラマの中の世界は実話であっても、どこか美化しているからです。自閉症も軽度から重度まで段階があります。彼は、どちらかと言えば軽度でしょう、だから母親は健常者に近づけようと努力し期待したのでしょう。子供より早く死にたくない気持は障害児をかかえる親として同感出来ます。この映画は美化していない所とチョ・スンウさんの演技の素晴らしさにひかれました。レインマンという自閉症の役をしたダスティンホフマンも結構良かったけどチョ・スンウさんの方が自閉症の特徴をよく演じていたと思います。社会には色んな人々が生きて暮らしている事を感じてもらいたいです。
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ただの「お涙頂戴映画」になっていないのがスゴイ,
By
レビュー対象商品: マラソン [DVD] (DVD)
冒頭で、医者が「自閉症は病気ではなく障害です」なぁんて正しいことを言う。しかも「自閉症児は意志の疎通が図れない」「だから家族が疲れます」と正確なことを言う。ちゃんと解った監督が作った映画です。だから、『治る』物語ではなく、『克服する』物語が展開します。ここがこの映画のポイント。泣かせようというのがミエミエ、偽善=ウソっぽい美談で固めたお涙頂戴の映画になっていないのがいい。主軸となるのは、母子の物語。というか、むしろ主人公は、この母親なのかもしれない。母親は、息子より1日後に逝くのが願い。しかし、その想いが息子を過保護にしたり、必要以上に物事を強いたり...。長男に付きっきりなあまり、夫とは別居、次男もグレて、さらに自分は胃に穿孔ができて倒れてしまう...。と苦労尽くめだが、シンプルな語り口の中に、チョウォンの純粋さが生み出す笑えるシーンが挟み込まれます。それがまた逆に、切なく胸をしめつける。 個人的には、物語の中後半、監督と併走し、走り終えてうまく話せない主人公が監督の手をとって、自分の胸の鼓動を感じさせるシーンはジーンときた。言葉の要らない美しいシーンだ。あと、シマウマを象徴とするファンタジーシーンの挿入も生きているし、伏線というほど大げさではないけど、母親も、コーチも、家族も、そして自閉症児本人も、皆が自ら折り合い克服し、ちゃんと収まるのもナットク。
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
最高の演技,
By 功夫 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: マラソン [DVD] (DVD)
現地韓国の学校で初めて見ました。主演のチョ・スンウが大好きなのですが、この演技がまたすごいです。 知的障害者の役をすばらしいほど演じきっていました。 ありきたりな韓国の恋愛映画ではなく、こういう映画も韓国映画のよさ なんだなあって思いました。 ラブストーリー、Hなどですばらしい演技をしてきたチョ・スンウの 今回のこの作品も記憶に残る良い作品だと思いました。
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