闘病記は数回読んだことがありますが、こちらの本は私の子を持つ母の視点というのもあるかと思いますが とてもリアルに著者・筒井好美さんの気持ちのありのままが伝わります。 病気を受け入れてゆく思いの変化、そして取り巻く家族との繋がり…死を目の前に最後まで残してゆくことになる子供に対する強く優しい思い…病気になる前の好美さんの背景…私はたまたまイブニングファイブで好美さんの特集を見て涙し 好美さんの抱えてるガンは大変なものなのに その好美さんの人柄の魅力に惹き付けられ…ただ知った時にはもうお亡くなりになられてたのですが早速購入し読むも…涙が止まりませんでした。可愛い凛ちゃんとても印象的。今も元気に笑顔でいるよね。旦那さまもとても優しい。可愛いこの子を残して逝くの…?って帯にもありますが好美さんの言葉には 優しく、あたたかく、けれど死を前にとてもリアルで切実で 身に染みる言葉がたくさんありました。好美さんの意志で残したこの本は日々を大切に生きる理由を教えてくれました。今、普通に生活してる日常のなんて幸せなことかを…私は今も時折り開く本です。悲しく涙しましたが私はこの本に出会えて良かったです。