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ママの友達
 
 

ママの友達 [単行本]

新津 きよみ
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

いまのわたしに、友達と呼べる人がいるだろうか?

典子のもとに突然届いた中学時代の交換日記。
メンバーだった四人はいま、全く違う人生を送っていた。
主婦、シングルマザー、おばあちゃん、......そして殺人の被害者

内容(「BOOK」データベースより)

主婦の典子は、娘との関係がうまくいかないことで悩んでいた。そんなある日、典子のもとに、中学時代の交換日記が届く。差出人の名前はないが、最後に日記を書いていたのは、メンバー四人の中でリーダー格だったハセジュンこと長谷川淳子だった。ところが、テレビで淳子が他殺体で見つかったとのニュースが。一週間も前に殺された淳子が、日記を送れたはずなどない。これは誰かのたちの悪いいたずらか、それとも…。

登録情報

  • 単行本: 268ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/3/20)
  • ISBN-10: 4334925391
  • ISBN-13: 978-4334925390
  • 発売日: 2007/3/20
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 527,516位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 人物描写がうまい, 2007/6/3
レビュー対象商品: ママの友達 (単行本)
 ある週刊誌の北原みのりさんの書評を読んで買った本。人物描写がうまい。中学生時代、友達を得るための心理を描いた文章がある。私は男だが、その心理は男社会にもある程度共通している。このような、ごく身近な体験でありながらあまり表現されることのない心理描写は、他の小説家ではあまり見かけないだけに、関心をもって読んだ。

 またこの小説では、現代社会の問題「モラハラ」にもスポットを当てている。この小説の被害女性の決断と行動は、悲しい場面でもあると同時に救いのシーンともなっていて、読者の共感を得ることに成功していると思う。

 一方、ハセジュンの「謎」がこの小説全体を貫く横糸になっていて、その「謎」が最後に解き明かされる。しかし、その原因がいまいち共感しにくい内容だったのが少し惜しまれる。作者がその原因をもっと掘り下げて描いていれば、さらに感動や余韻を与える小説となっていたはずだ。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 モラハラ…, 2007/8/17
レビュー対象商品: ママの友達 (単行本)
大人の女の人って、淋しいのかもしれない…と思いながら読んだ本。
子供のとき、お母さんはただお母さんで、お母さんにも子供のときや、
娘時代があったなんて信じられなかった。
「お母さんに友達はいるの?」と娘に問いかけられる。
○○さんのお母さんじゃなくて、下の名前までちゃんと分かる友達。
そんな人がうちの母にもいるといいな…と思う。

最後に死の謎が解けるけど、それが少し肩透かしだった。
それでも読後感は悪くなく、心に残る本になった。
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5つ星のうち 4.0 女性心理。。, 2010/7/9
レビュー対象商品: ママの友達 (光文社文庫) (文庫)
本日読み終えました。最初は進展がなく少し時間がかかりましたが中盤からはとても面白い内容でした!
交換日記をしていた中学生時代。30年後の自宅に送りつけられたその交換日記。差出人不明の恐怖。中学生をもつ母親になった
自分。思春期の娘の理解に苦しむ・・・最後は納得させられました。しかし一つ自分が読んでて恥ずかしくなったのは何故か
4人でやってる交換日記の次の人へ回すためネクストなになにとそれぞれの名前を書いてある部分・・・。中学生らしいと思うけど
妙に恥ずかしく感じてしまいました。。ネクスト キヨミ(笑)
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