シュタイナーの子育ては、「こどものために」を考えながら、
「わたしのために」も考えます。
「わたし」の根っこがしっかりすれば、こどももきっと安心して
ひとりで駆けだしてゆきますよね。
でも根っこはだんだん伸びてゆくもの。
最初から根っこが生えている人なんていませんよね。
みんなぐらぐらのところから一日一日お水をあげて
ちょっとずつお母さんだって成長してゆくのだと思うのです。
(「こんにちは」より)
タイトルは「シュタイナー教育入門」ですが、
この本は、シュタイナー教育の本であるまえに、
ひとりのドイツのお母さんから、ひとりの日本のお母さんへの
一通の手紙なのかもしれません。
なんだか泣ける変な子育て本と、じわじわと好評です。
「ママであること」と「私であること」のはざまで悩む
現代の「お母さん」みんなにお届けしたい一冊です。
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