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ママ、ありがとう
 
 

ママ、ありがとう [単行本]

各務 優子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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合計価格: ¥ 2,035

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商品の説明

内容紹介

生まれながらの難病で、食べることも歩くことも出来なかった宗太郎君。助かる道は、日本では認可されていない多臓器同時移植を実現することだった!どんな時も決して諦めない母子の、命と愛のメッセージ!!

内容(「BOOK」データベースより)

“ママ、ありがとう”9歳の誕生日に、そう囁いて去った男の子がいます。生まれながらの難病で、食べることも歩くことも出来なかった宗太郎くん。助かる道は、日本では認可されていない多臓器同時移植を実現することだった!どんな時も決して諦めない母子の、命と愛のメッセージ。

登録情報

  • 単行本: 187ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/9/1)
  • ISBN-10: 4048850253
  • ISBN-13: 978-4048850254
  • 発売日: 2009/9/1
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 305,740位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
あらゆる点から本当に価値のある書物です。現在の医学では治癒の難しい病を患った宗太郎くんとお母さんの想い出を綴った本です。著者は母親ですが半分は宗太郎くんが作者でもあります。最終的には残念な結果になってしまいますが、宗太郎くんが生まれてから亡くなるまでの9年間をまとめたあげ、さらに現在の移植医療についても内から触れている貴重な一冊です。
この本はとても読みやすく、聡明な宗太郎くんを中心として、お母さん、医療スタッフらが宗太郎くんにとってどの選択肢が最善かを悩みに悩みながら綱渡りとも思える人生を歩んでゆく様子がひしひしと伝わり、こちらもドキドキしてしまいます。
移植については世間でも賛否両論です。宗太郎くんの場合も、母親は当初躊躇していました。しかしこれまでの闘病によって既にあらゆる臓器が限界にきていました。移植を受けさせようと決意したのは、宗太郎くんが、「宗太郎も治りたい」とつぶやいたことがきっかけでした。それは、移植手術を受けた子がハンバーガー目の前に、もう治ったのだからとハンバーガーを食べるために鼻管を抜いてもらうシーンをテレビでみたとき、発せられた言葉でした。生まれてからずーっと、治りたい、おいしいものが食べたいという願いも持ちつつ、それを表に出さずに気丈に明るく頑張る幼い姿に、どんな感動する映画でも涙腺の動かない私の涙腺は緩みまくり、鼻をかみまくり読み終えるころにはゴミ箱がティッシュでいっぱいになってしまいました。作者のお母さんには是非、幸せだったと思える人生を送っていただきたいです。
生涯に一度は読んでおきたい本の一冊であると思います。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ありがとう 2010/10/22
By カナ
形式:単行本
本当に涙なしでは読めませんでした。
食べること。それは当り前のことと思っていました。
違うんですね…。逆なのかもしれないですね。懸命に病気と闘いながら、ママを思う気持ち。
最後の顔は、本当に仏様でした。安らかにお休みなさい。
是非手にとって欲しいです。
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形式:単行本|Amazonが確認した購入
こんな幼い子が・・・と絶句する。
お菓子もジャンクフードも食べたいさかりのお子さんが何も食べられないのに、
ママに食べさせてあげるという疑似体験をして満足をするという、
究極の極限状態だと思う。
それが日常で起こっていて、当たり前のようになっていく様が、
あまりにも悲しくて、切なくて、胸が痛む。

移植をしたら助かるのではなかったのか?
私は自分の無知を知らされた。
こんなにも辛い思いをして生ききれなかった彼が、
最後にママにありがとうを言うシーンは、
本当に胸が詰まって辛すぎる。

この事実が多くの移植を待つ人たちに読まれ、
現実を見つめ、そして闘っていく心の支えになればよいと思う。
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