やはり面白い! 原作を知っていても知らなくても面白いと思えるのは、漫画家としての腕だと思う。
しかし、それだけに制限連載と言うのが痛い
原作ありの連載の場合、スポンサーと雑誌社側との事情でページどころか最終話までの話数すら決められることすらあるというが・・・
今回は、一話当たりのページ数が圧倒的に足りずに、詳細を書ききれなかったように感じる
連載時はしょうがないとしても、コミック版では加筆してほしかった
具体的に言うと、戦闘シーンで前の巻にあったような撃破シーンの詳細がなく、ただ「ドゴーン」の連続だったのはいただけない
たった一コマ間に挟むだけですごく良くなると思う。
釈迦に説法かもしれないが、ロボットはやられたさい全身バラバラになっても、人間のそれと違ってグロテスクな感じがしないので、どんどん破壊してみるといいかもしれない
また、サブキャラの数が多くなるときは、わざわざ顔を書かなくて良かったと思う(特に反乱軍側)
ロボットマンガは線が多くなって状況が掴みにくいので、背景をごっそり省くのは手法としてアリだと思うので、もっと大胆に機体を目立たせて良かったかもしれない
あとどうしても気になったのが、米軍の裏切り者と少佐の顔の判別がしづらい。せめて髪の色を変えてほしかった
と、文句が多くなってしまったが、逆に書ききれるだけの数しか文句のつけようのないということでもある
原作ほどでないにしろ、充分マブラヴとしても、普通のロボット漫画としても楽しめるので、買って損はない!