Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
マネー崩壊―新しいコミュニティ通貨の誕生
 
 

マネー崩壊―新しいコミュニティ通貨の誕生 [単行本]

ベルナルド リエター , Bernard A. Lietaer , 小林 一紀 , 福元 初男 , 加藤 敏春
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


‹  商品の概要に戻る

商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

いま世界では、国家が発行する通貨とはまた別に、1900を越えるコミュニティが独自に通貨を発行し始めている。この本では、それがいかに雇用を生み、温もりのある共同体、地球の存続性を促進しているかを明らかにしている。

内容(「BOOK」データベースより)

本書の問題意識は、「新千年紀」を迎えるにあたり、われわれはマネーの在り方を根本から問直さなければならないのではないか、ということである。この問題意識の根底には、単一化の方向に向かう貨幣部門のマネー経済化の流れと、多様化に向かうボランティア経済の流れの相克がある。その中で「持続可能な社会をどうやってつくりあげるのか?」本書は、その処方箋を大胆かつ新鮮な形でわれわれに提示している。

内容(「MARC」データベースより)

単一化の方向に向かう貨幣部門のマネー経済化の流れと、多様化に向かうボランティア経済の流れの相克の中で、本当のお金が甦る!! 国家通貨にはなじまない価値評価や社会の多様化に応え、人と人をつなぐ通貨の誕生。

著者 小林 一紀(翻訳)

競争と協働、バランスを説く 競争の時代だという。 私やあなたの価値はグローバルマーケットが決め、この経済で勝ち残れなければみじめな負け組になる。しかし、その競争だけで豊かさは成り立たないと私たちは感じている。情報革命に支えられた経済成長の裏で、環境破壊は着々と進んでいる。情報と一体化したマネーは世界的な金融危機をちらつか

せ我々をふりまわす。高齢化社会が進み、若い人も年寄りもやりくりが大変になる。そして10代の子どもが周りと関係を築けず、また“きれる”。これらの問題は必ずしも競争では解決せず、むしろ協働作業を必要としているのだが、それはなかなか進まない。この社会そのものの関係性が希薄になり、“きれ”つつあるようにすら感じられる。それどころか、メディアから絶えず流れる情報の中で、何が解決し、何が解決され!いないのかすらもはっきりしない。私たちは自分自身を本当にコントロールし ているのかどうか自信を失いつつある。

本書はこのような状況にある私たちに対して、

シンプルかつ力強い洞察を提供してくれる。「私たちは、競争だけでなく協働も必要なのだと気付いている」「マネーが資本主義の中枢神経」であり、私たちは実は「どのような関係をお互いに築きたいか」によって、「そのマネーをデザイン(設計)する」ことができるという。そして「協働を促進するタイプのマネー」を通して社会のバランスを回復するのだ。競争と協働のバランスをとること、これこそが「右より」でも「左より」でもない、私たちに課せられた「前へ」のチャレンジなのである。

発売から数ヶ月たち、反響は既存の線引きで捉えられない分野から聞こえている。金融界ではVISA会長、福祉・ボランティアの分野では堀!田力氏をはじめ、ボランティアに携わる市民、世界銀行役員、第三世界の持続可能な開発に携わる国連職員など様々な職種の方から、「目を開かれた思い」「ワクワクする」との声が寄せられた。21世紀における新たな協働へのフロンティアは目の前にあり、そこにはお金も実績もない一人の個人も参加できる。つながりはきれていない。それどころか、新しいかたちのつ ながりが始まっている。(日経金融新聞12月6日『行間を語る』掲載)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

リエター,ベルナルド
欧州共通通貨ユーロの誕生に深く係わった人物であり、現在は、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校の客員研究員として地域通貨の研究に携わるかたわら、“グローバル基準通貨”構想を実験すべく世界各国を訪問して活動を展開している

小林 一紀
1976年東京生まれ。カリフォルニア大学バークレー校環境経済政策学部卒。現在、デジタル・スカウト代表

福元 初男
1965年東京生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科博士前期課程修了。ファイナンシャル・プランナー(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員)。現在Ecosearch.Net(エコサーチ・ドット・ネット)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
‹  商品の概要に戻る