ハリウッドの、アメリカ映画の底力をみせられたような映画です。
2000年を12年も経過してしまったこの複雑な世の中にものすごく説得力のある
世界観を提示してくれる『ロッキー』であり、『がんばれ!ベアーズ』でもあり、
そして『ソーシャルネットワーク』でもあります。
この映画のブラピはロバート・レッドフォード。それも、ちゃんと2012年型の
少しだけおちゃめなレッドフォード。現在進行形の大人の男。
仕事、家族、友情。上司に部下。ボスとマネージャー。会議室と現場。
これらの要素がそれぞれに意味をもって、深く進行します。
恐ろしいほどにバランス感の良い大傑作映画と言えます。
こういう映画がポンと出てきてしまうから、ハリウッド映画を捨てることはできません。
「統計的に」・・・