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最も参考になったカスタマーレビュー
40 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
復習と反省のための珠玉の一冊,
レビュー対象商品: マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール (単行本)
トレード初心者よりも、ある程度実際の相場の場数を踏んだ方にこそお薦めだと思いました。内容は抽象的なもの、格言的なものが多いので読む人の解釈に委ねられている部分が多いように感じますが、自分にとっては「マーケットの魔術師」を越える示唆が沢山見受けられました。具体的な手法、テクニック論が紹介されているわけではないからこそ断定的な論調にならず、こちらの積極的な想像力が要求される、そこが良いと思います。(あまり具体的で断定的な物言いだと、ある時代、あるトレンド下でのマインド、ある相場固有の特性によって導き出される結論に左右されてしまって、経験知を攪乱されることも往々にしてありますから) ラリー・ウィリアムズが「年に一度は読み返す本」として推薦しているのも頷ける内容で、普段のトレードに対する心構えを正に「おさらいする」ための、ある程度トレードに慣れた方、既に自分なりの経験知を蓄えている方にこそ読んで頂きたい一冊です。
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
乾いた知性の語る、シンプルだけれど大切なこと,
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レビュー対象商品: マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール (単行本)
他のレビュアーの方がすでに指摘しているように、この本はゲームに勝つための本ではなく、ゲームで破滅しないためのマインドセットのための本である。多くの人々は成功のプロセスに入る以前に破滅してしまう、それはどこに原因があるのか、著書はこの本の中で的確に回答している。著者の「公理」を一言で表現するならば、「調和の幻想」に囚われるな、ということだろう。この本には、人間が依存しがちな「調和の幻想」の具体例が列挙され、その危険性や不毛さに対する説得力のある解説が施されている。そして時には、ウォール街の慣習的な思考とも鋭く対立する因習破壊的な側面も持っている。 言うなれば「信じるな」のオンパレードなのだ。歴史家を信じるな、チャートを信じるな、長期投資を信じるな、などなど。著者がおもに株式投資を主としていた事の反映のためか、その公理は不確定性に最大のプライオリティーをもった哲学へと結晶化している。そしてその哲学を中心に、様々な「調和の幻想」が、あるものは捨てられ、あるものは適切な位置や関係性へと配置しなおされていくのである。 決して知ることの出来ない未来を教えてくれるという「調和の幻想」を退けることで、確保できるものは、「何かが実際に起きた時」に鋭く「反応」することのできる精神のアビリティだ。それはシンプルなものかもしれないが、投資というフィールドを超えた人生全般にアプリケートする強力な公理だと私は考える。
30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
良書です。,
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レビュー対象商品: マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール (単行本)
かなりの人は納得できるのではないでしょうか。今まで広く一般的に認められていた運用手法も、その本質を正面から問い直し、投機として無駄なものであれば躊躇なく否定しています。良い例が分散投資ではないでしょうか。焦点をしぼって力を注ぐ。これは経営でも投資でも成功論としては通じるものがありますね。とてもロジカルですが、結構皮肉的な説明があるのが、違う意味でこの書を面白くしています。
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5つ星のうち 2.0
トレーダーには不要の書物
リスク管理や、積み上げるための数字のマジックなどを期待して購入しました。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/29 投稿者: Prosecute7
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