謎に包まれた「鉄身の巨人」ロボットが世界を破滅に導こうとする時代。
世界一の大国マジェンガでは、
自身もクロイツを使い「女神」と崇められるミトを中心として、
人類がロボットに対抗しうる唯一の手段である「クロイツ」とその融合適合者を捜し求めていた。
(同時に、襲撃される可能性のある他国へも調査や救援部隊を派遣している。)
―あれから半年、ポッカ島からマジェンガへ向けて、ベルジ達一行は旅立つ。
「魔王の骨」を乗せて。
途中、漂流中の二人組を発見、クリムの進言により助けられた彼らは実は海賊だった。
クリムを人質に船を乗っ取ろうとするが、ベルジ達3人があっさり撃退。
しかし、ふたりは「アジトを巨大な鉄でできた人型の化物に壊滅させられた」という―。
次の瞬間、彼らを追って現れたのは…!
巨大船ブルーメンシュトラオス号の装備で2体のロボットを倒したものの、
それは戦いの序章に過ぎなかった。
アップル博士、ジョッシュらの協力を得て、
ベルジは再び自らの血と肉と魂を魔王の骨に捧げ、クロイツに「存在変換」する。
人類の抹殺を目的とする高機動型ロボットの襲来。
ロボットの砲撃を受け海中に落とされたベルジは、クロイツの力を使いこなせない―。
「わかるよ… お前にはすごい力がある でも バラバラになってて… 使えないんだ…
これを ひとつにすれば すごい力が出せるのに…… 新たな力が生まれるのに……!!!」
そのとき、本能的にベルジは叫んだ。
「マテリアル・パズル!!」その名は―。
ファン必見の「あの」魔法が発動する!!
「遠い昔に誰かが編み出した」魔法はこの瞬間、誕生した。
その力ゆえに「4体目のクロイツ」にアップルが付けた名前は、
『フェーダードライ』
―大迫力の海上バトルを見逃すな!!
注:この作品は『マテリアル・パズル』を全く知らなくても読めますが、
ファンには嬉しい様々な小ネタも満載です。
追記:ドイツ語に詳しい方なら、『彩光少年』の設定資料を見た時点で
色々と予想がついたかとも思われますが…?
あと「4体目」は間違いではないです。買って見てください。
おまけ:シュウガは実は左利き。