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マッチメイク
 
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マッチメイク [単行本]

不知火 京介
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

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第49回(2003年) 江戸川乱歩賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

爽快!躍動!圧巻!
わくわくする格闘技ミステリー登場!

本年度江戸川乱歩賞受賞作

大手プロレス団体のスターが試合中に死んだ。自殺か。他殺か。
「最強」を夢見る新米レスラー・山田聡は、真相に迫れるか。

選考委員が絶賛!

井上夢人氏
「プロレスというものについて、私は全く無知なのだが、『マッチメイク』の読後、ついプロレス中継をどこかでやっていないかテレビ欄を探してしまった。」

逢坂剛氏
「乱歩賞では前例のない、プロレス・ミステリー。」

北方謙三氏
「門番のレスラーとともに、筋肉を作る描写など、圧巻であった。」

北村薫氏
「心地よい素朴さが、生き生きと伝わってくる。丹下や本庄といった脇役も見事に生きている。」

乃南アサ氏
「エネルギーがあった。作者の眼差しが感じられた。」

登録情報

  • 単行本: 385ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/08)
  • ISBN-10: 4062120011
  • ISBN-13: 978-4062120012
  • 発売日: 2003/08
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 783,048位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 う~ん・・・・・ミステリーというよりも・・・・・, 2003/10/4
レビュー対象商品: マッチメイク (単行本)
これはミステリー小説の範疇に入らないのでは?
やはりプロレス小説と言わざるを得まい。
作者と同世代でプロレスを見てきたものには、
「あぁ、あれね」と思わせる記述は多いが、
ミステリーとしてはいかがなものか?
プロレスファンであると同時に、
ミステリー好きの私にとっては
物足らないというか、
ちょっと違うなぁ、というものでした。

しかし、だからと言って、この小説が面白くない、と言うわけでは
ありません。プロレスファンをニヤッとさせ、そうでない人には、
あぁ、そうだったのか、と思わせ、
それなりのミステリーぶりも見せてくれます。
私としては、続編を期待しますが、
ミステリーでなく、格闘技小説として
だしていただきたいと思います。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 推理小説としての面白さではなく、プロレスの面白さ, 2007/2/12
推理小説としての面白さではなく、プロレスの面白さで読ませる作品ですね。
プロレスファンなら、作中に出てくるプロレスラーやエピソードに、実在の
モデルが存在する事がすぐ判ると思います。

試合の内情やトレーニングの様子、「門番」という存在など、外からでは
窺い知る事の出来ないプロレス界の実態が描かれているのは、読んで
いて面白かったです。
ただ、ミステリーとしては、いまいち物足りないかも知れませんが。

あと、この主人公はちょっと無知ですね。
今時、「アングル」くらいはプロレスファンなら誰でも知ってると思うのに、
いくら新人とは言え、業界にいるプロレスラーが知らないなんて。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 スモールパッケージホールド, 2003/8/14
レビュー対象商品: マッチメイク (単行本)
 リング上での人気レスラーの不可解な死。その真相に新人レスラーが挑んでいく。プロレスミステリーというと、桐野夏生の「ファイアーボール・ブルース」が有名ですが、こちらは、「プロレスリング」そのものがミステリーの題材となっています。また、ミステリー仕立ての成長小説としても捉えることが出来るでしょう。

 但し、ミステリーとしての完成度としては荒削りです。また、登場人物の描写も平板で、スピード感溢れる文体だけに、残念でした。そして一番がっかりしたのが、物語の一つの核となるプロレスの裏話が全てミスター高橋のプロレス本から引用されているところ。同じ出版社だし、参考文献にも載せているから、問題はないのだけれども、ミステリーとしては如何なものかな、と。プロットや題材におけるオリジナリティを感じません。

 また、プロレスファン以外の読者が、この小説を読んだ時、プロレスが誤解されてしまうのでは、と危惧します。ミスター高橋の本の読者は、殆どプロレスファンですが、こちらは賞も取ったエンターテイメントなので、もっと読者の間口は広いはず。更に、プロレスファンが読んだ時、このミステリーの仕掛けやエピソードは、良い気持ちはしないのでしょうか。登場人物に言わせている言葉と同じく、作者はプロレスを好きなのか嫌いなのか分かりませんでした。

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