初めてMacを使うことになったのは、15年前のこと。上司から、「1ヶ月後の発表に申し込んでおいたから」と言われ、パニックに。ほとんど触ったことのなかったMacを使って、ワープロ、表計算、統計、画像、スライド作成といったソフトを使いこなさねばならないはめに・・・。それまでMS−DOS(古っ!) のワープロソフトしか使ったことが無かったのですが,何とか乗り切れたのは,ひとえにMacの操作性の良さのおかげでした。
前置きが長くなりましたが,この1ヶ月の過酷なミッションの後に書店で見つけたのがこの本でした。心酔していたMacの歴史(と言っても,power bookくらいまでですが)が語られており,Mac誕生当時の熱い思いがひしひしと伝わって来て,ますますMacのファンになってしまいました。翻訳者が機械翻訳を併用しているせいもあるのか,多少日本語としてわかりにくいところもありますが、何度も読み返すうちに、ますます味が出てきます。今でも,本棚で目に留まると,手に取って眺めていたりします。ちなみに、日本語の副題はイマイチですが、原本では「めちゃくちゃすごい!」です。
以来,Macばかり6台購入し、今日,7台目となるOS X(10.5)のマシンを買って帰る予定です。windowsマシンは、BOOT CAMPを使って変身したMacとwindows mobileマシンしか持っていません。ここまでMacにこだわっているのは、この本でその熱い歴史に触れたからだと思います。