☆人気のダークホース・コミックを映画化した、単純明快なスーパー・エンターテイメント。小心者で冴えない、過剰?なまでのお人好しである銀行員スタンリー(ジム・キャリー) は、ある日、不思議なマスク=(仮面)をふとした事から手に入れる。マスクを顔につけたスタンリーはあっという間に、パワフルで自身みなぎる無敵?のスーパー・ヒーロー【マスク】に大変身。ナイトクラブ・ココ・ボンゴの経営者であり、銀行強盗団を仕切るボス、ドリアン(ピーター・グリーン)の愛人で歌姫のティナ(キャメロン・ディアス)とのロマンスを織り混ぜながら、エキサイティングなダンス・シーンや強烈なパフォーマンス、ワンマン的なマシンガン・トークを繰り広げ、ギャングや警察を巻き込んでの、てんやわんやの大騒動!。そして見事、悪の一味を撃退!。スタンリーはティナのハートを射止め、めでたく結ばれるのでした。という、物語を主人公である、ジム・キャリー君のエネルギッシュなテンションの高い、オーバーアクトにして、息つく暇もない天才的?なノリノリ演技が、この作品を大成功に導いたのは言うまでもない。スタンリーの愛犬マイロ役を演じたジャック・ラッセル犬、マックスちゃんの誠実な〈犬柄?〉とユーモア&キュートな名人芸ぶりには度肝を抜かれる程、嬉しくなったデス。芸も細かく、オマケに、かわいらしい。SFX=(特殊効果)やビジュアルを多用した見せ場とスピード感あふれる、絶え間ない目まぐるしいアクションとコミカルなお笑い描写、アニメーションと実写場面を巧みに融合させた、綿密な映像表現を駆使。無駄のない、スピーディーな展開で、一気に引っ張っていく。チャールズ・ラッセル監督のテンポのよい、リフレッシュな演出も絶好調。秀逸なバランス感覚も大いによろしい。ファンタスティックな明るいムードとポップな味わいも面白い。ビシッと決まった?無邪気なハッピーエンドもご機嫌になれる。最高に愉快な大爆笑&抱腹絶倒のSXFコメディのニコニコな大快作デス!☆。