スウェーデン産、音速の貴公子トミー・ヨハンソン率いるレインエクシードの3rd。三枚目でやっちゃってくれました!1st、2ndは資金的な問題や環境の問題もあり、打ち込み感満載の音作りとなっていたが、今回はようやくしっかりとレコーディングできているように思う。レコーディングメンバーの友人であるキャリーサンドベリやマットシーンもなかなかの泣きのギターを聞かせている。トミーの音速テクニカルギターと透明感あるハイトーンヴォーカルはメロスピファンには最高のご馳走だ!!
#2の失神寸前もののANGRAのキャリーオンに通ずる疾走系!やったぜっ!#5のクリアーかつクラシカルでアメリカン的なメロディアス・ハードファンにはたまらない逸曲。#7の泣きのバラード。80年代風に歌い上げるトミーの歌唱力に注目!
アルバム・タイトルチューンの#10でノックアウト寸前!曲終盤の見せ場であるヴォーカルアレンジ、ギターソロは涙ものですよ!捨て曲無しの超満足できるアルバムです!1stでトミーの目指すレインエクシードの音楽性は確立されていたが、様々な問題点を抱えていたのは事実。3rdでレインエクシードの地位は不動のものとなったように思う。トミーにはこのまま音楽性を貫き、今後のメロパワ、メロスピ界を盛り上げてもらいたい。