今や新型が出て少し影の薄くなりつつあるこのセラー。
しかしながら、安い割にはよく頑張っていると思う。
ダブルペルチェ式と言えども音は結構する。例えるなら、うるさいファンの付いたパソコンとも言おうか、小さい卓上の扇風機と言ったらよいか・・・。「無音・無振動」とは、ちょっと言い難い。
でも、この安さで18本も入るのは立派!!
セラーとあるが、あくまでも湿度管理は入念に行った方がよい。
それか2ヶ月くらいで飲み干した方がよいだろう。
私の場合、最上段にひとつ、再下段のラック下にひとつ、
そして、真ん中辺りに濡れタオルをボトルの口の所に置いて湿度を保つようにしている。それで大体60〜72%くらいは保つことが出来る。
水分さえ補給すれば湿度は問題ないレベルで管理できるだろう。
しかしながら、室温が上がる部屋に置く場合は注意を要する。
我が家のリビングは窓を閉めっぱなしで外出すると、
室温が38℃くらいまであがってしまう。
そのような状態の室内では、ダブルペルチェ方式も役に立たず、
庫内の温度は19℃以上は必至である。
すかさず帰宅後にエアコンonするか氷を詰めてやらないと、ちとまずい。
実験的に「パカレのボジョレースペリオール」を一夏越えて一年後の解禁日に飲んでみたが、まったく問題はなかった。程よく熟成感もあった気がする。
14℃以下の保存が望ましいビオ系ワインでも、ちゃんと気を配ってやれば立派に夏を越せるセラー(クーラー?)だと思う。
1. 庫内には温湿度計を必ず置くこと。
2. 背面のファンの付いた埃をこまめに吹き飛ばしてやること。
3. 水を張ったタッパー(スポンジも入れておく)を上下2ヶは入れる。
以上3点が守られるならば、きっとあなたの期待に応えてくれるでしょう。