メガトン級な方々が色々活躍する2巻です。セーラママ大好き!
某誌で真面目に小学生日記(ギャグだけど)をやるという一体諧謔なのか雑誌社の戦略なのか、どうあれこんな傑作読めるんですから文句のありようもありませんとも、ええ
マコちゃんの偉さはギャグでしっかり笑わせつつも「あーいい話読んだなー」と素直にストンとお腹のあたりに落ちることです。
ギャグといい話の振れ幅で作品を作るのはわりと定番で(たとえばちびまる子ちゃんとか)、
いい加減すれっからした漫画読みというのは「アーハイハイこういう手法ね」などと作品の作りが読めてしまってしらけるなんてことがあります。嫌な読者たちですね!
でもマコちゃん……というかうさくんはそんなことはない。だってうさくん全力投球だもの。ギャグもいい話も全力投球で描いてる。それも高い品質で、ぶっちゃけ高い才能で。
才能のある人が本気でギャグといい話を描いてくれたら、その真摯さにまず打たれちゃうし、当然面白いし、もうきゅんきゅんしちゃう〜。背景とか書き文字とかも何度も読み返しちゃう。今回もセーラちゃんコレクションとか沙貴ちゃんのサイレンス6コマとかおまけ充実だし。
今巻は私的最萌えセーラママの話やテテグマン、デコピン対決なんかがとくに面白かったです。あと鉄棒がんばるごっちゃんの話のはぐりんの台詞にはじわっと。教育者だよ。良い大人と愛らしい子どもが揃ってるよー
デブやハゲや老人やおっぱいマニアの小悪役にもあまねく愛情を注ぐうさくん先生がんばって!(少年読者風応援