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マクルーハン (ちくま学芸文庫)
 
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マクルーハン (ちくま学芸文庫) [文庫]

W.テレンス ゴードン , W.Terrence Gordon , 宮澤 淳一
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ポップカルチャーの大祭司」「メディアの形而上学者」と称され、認識への新しい扉を開いた20世紀の思想家マーシャル・マクルーハン。テクノロジーが社会や個人の生活に与える影響について生涯を通して刺激的な考察を重ね、かつて「旋風」をも巻き起こした、このメディアの守護聖人の思想と生涯を多数の資料とイラストでわかりやすく解き明かす入門書の決定版。痛快な理論が、あなたの脳ミソを過激にマッサージ!詳細な文献目録と年譜を付す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ゴードン,W.テレンス
1942年生れ。トロント大学でフランス語・言語学専攻(PhD)。ハリファックスのダルハウジー大学教授

宮沢 淳一
1963年生れ。青山学院大学国際政経、早稲田大露文卒。法政大・慶応大講師。文学・音楽学・メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 223ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2001/12)
  • ISBN-10: 4480086684
  • ISBN-13: 978-4480086686
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
訳者あとがきでも触れられているように、人口に膾炙した「グローバル・ヴィレッジ」という表現をめぐる誤解(例えば大澤真幸も取り上げていたベネディクト・アンダーソンの「ロング・ディスタンス・ナショナリズム」論)を、ほかならぬマクルーハンの著作からの引用で解いている一節など、90年代に入ってからのマクルーハン論の趨勢をも踏まえた内容になっている。イラストを多用した口当たりの軽い本だけど、上述の通り決して上っ面だけの内容ではないので、メディア論に興味のある人間は目を通しておいて損はない。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
面白いイラスト満載のページを適当にめくりながら、気分にフィットしたところで立ち止まり、またペラペラとページをめくっていく。お気軽にマクルーハンの独自で痛快な理論に触れることができる。何よりいいのは、この本をヒントに遊べること。何も「メディアの形而上学者」だの「ポップカルチャー」などという立場に経っていた彼を認識しなくても、この本で遊べばマクルーハンもお喜びでしょう。例えば「クリシェ(常套句)の変換」が載っている。私は秘かにそれで遊んだ。例えば「貧すれば鈍す」を「貧すればダンス(by大澄賢也)」などとうふうに。言葉遊びの好きな人には、やめられない面白さ。たまたまウッディ・アレンの映画『アニー・ホール』をビデオで観てたら、まだ元気だった頃のマクルーハンが登場していて驚いた。力作ともいえる巻末の年表を見たら1976年に出演したことが載っていた。この取りこぼしのない年表をみるだけでも、いかによく作られた一冊かが伝わってくる。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
本としての価値はイラストの部分にしかない。
少なからず読み物としての期待はしない方が良い。
例えば、日本語に翻訳された文字の部分に関して、同じ単語なのにカタカナ表記やアルファベット表記が混在しているため読みにくい。
そして、それらが複数個ある。
さらに、その混在させた表記は意図的にそうしたというよりは、ただ単にPCが使いこなせないため、変換を誤っただけなのではないかと推測出来てしまうようなものである。
事実、この訳者はPCやコンピューター関連が非常に疎いため、そういった類の道具が手の延長線上には無い。
しかも、メディア論や道具、近代化を扱う割には、某TV局の映像を無断で複製録画し公開してしまうような人間性が訳された文章に滲み出ている。
もっとも、これは日本語訳された方の話であるため、原著は良書なのかもしれないことは断っておく。
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