前回ついに自分の想いを認めた、というか“デレた”ウォレスは今までのツンツンぶりを補うかのようにエメリィ大好きぶりを発揮です。
デレたくてデレたくて仕方がなかったツンデレがデレるとこうなりますよといわんばかりで、ニヤニヤしてしまいます。
ただし、ウォレスはただの青年ではなくウィザード候補で、旅の終わりは即ち消滅を意味しているわけで、やっと自覚した(受け入れた)恋も甘いだけではなく切ないです。
一方のエメリィもようやく友情と恋の違いに気付き、他の仲間達…クライマックス間近ということでタイトルの通り「片恋」してる若様やトト、ハルベルトにも心情だけではない、それぞれの立場ゆえの大きな変化が訪れます。
特にラスト、まさに激動です。
あと密かに表紙がネタバレ気味だったり(笑)
何気にメガネの美形科学者も再登場な第5巻、文句なしにオススメです☆