今までドリルドライバーでネジを締めたり緩めたりしていたのですが、ネジ頭の溝をよくナメていました。あるDIY関連の本を読んでいたときに、ネジ締めはやはりインパクトでないと溝をナメやすいと書かれていたのに納得。インパクトだと回転力だけでなく前へ押す力も加わり、ビットが溝に食い込んでナメにくいことが分かったので、早速購入しました。
DIY程度ならパワーは145N・mもあれば十分でしょう。例えば一般的な普通自動車でのタイヤ交換でボルトを締めるのに105くらいですから、それでもまだ強すぎるくらいです。
ビット交換も昔のドリルドライバーならチャックをいちいち開け閉めしなければなりませんでしたが、これなら先端を引っ張ってビットを入れるだけのワンタッチで簡単に交換が可能です。こんなことを書くと「いつの時代のドリルドライバーを使ってたんだ?」とツッコミを入れられてしまいそうですが、たかだか10年前です。溝をよくナメてしまうという方はこれに代えてみるとその違いがよくわかります。
またドリルドライバーとは違ってクラッチがないので、余計な力が加わったときにこれを逃がすことはできません。トリガーの引き加減で力や回転数が変わりますから、強く引きすぎてネジ頭が木材に食い込んでしまわないよう、予め力の入れ具合のコツを掴んでおくことが大切です。といってもそんなに難しくはないので、インパクトが初めての方は1、2回練習すればすぐに慣れます。既に使い慣れている方には釈迦に説法となりますが、そうでない方は一度試してみてください。
その使いやすさに目からウロコでしょう。もちろんビット交換すればドリルとしても使えます。