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マキコミの技術
 
 

マキコミの技術 [単行本(ソフトカバー)]

コグレマサト , いしたにまさき
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ネタフル」&「みたいもん!」が伝える、ネットで皆を動かす極意。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

コグレ マサト
気になるモノとコトをひと回り拡張する『ネタフル』管理人。アルファブロガー2004/2006、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞

いしたに まさき
Webサービス・ネット・ガジェットを紹介する考古学的レビューブログ『みたいもん!』管理人。2002年メディア芸術祭特別賞、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 224ページ
  • 出版社: インプレスジャパン (2010/12/17)
  • ISBN-10: 4844329588
  • ISBN-13: 978-4844329589
  • 発売日: 2010/12/17
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By J-HASE
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
 ブログやツイッターを通して,社会とどのようなネットワークを形成していくかということを「マキコミ」と名付け,その具体的な例を紹介している本。著者は,ブログやツイッターを長く継続している方々で,そういう人達から学ぶことがあるだろうと思い,本書を購入した。本書を読んでみてわかることは,著者達が,ブログやツイッターを継続することにより,他では得られないネットワークを形成し,さらには生活スタイルまでもが変わってしまったという経験を通して,改めてブログやツイッターが社会を大きく変化させていることが実感できる。また,それは今現在も継続して起こっていることだと実感できる。
 私がこの本を読んで,学んだことは,まず「グーグルドキュメントのフォーム機能」である。グーグルドキュメントは,文書やスプレッドシートはよく使っているのだが,フォームは何を目的に使ったらよいのかわからなかった。だから,その使用目的がわかってよかった。また,「ブログを通じてお客さんと付き合うメガネ店「インスパイラル」」の中で,「電話などで問い合わせがあった場合,その回答をブログに書くのだそうです。もちろん質問したお客さんの個人名などは出しませんが,一つ問い合わせがあったということは,他にも同じことを気にしているお客さんがいるはずだ,と考えるからです。またブログを使うことで,電話では不可能な,写真を使った説明もできます。」と書いてあった。この部分には,なるほどと私自身感心し,すぐに実践しようと思った。
 以上のように,この本を読んでためになる部分はあったのだが,改めて私が思ったのは,「何のためにネットワークを構築するのか」ということである。ブログやツイッターなど,最近ではネットワークを構築するためのツールというものがたくさんある。人間というのは,集団を形成することで安心する傾向があるようで,とにかく群れたがる。だから,ブログでもツイッターでも,やたらアクセス数を気にしたり,フォロワーを増やしたがる人がいる。しかし,私に言わせれば。それは手段と目的が逆転している。まずは,自分がどういう人間で,何を目的として生きているのかということを,自分自身が明確に認識していなければ,そもそもネットワークを形成する意味などないだろう。ただ単に集団を形成することで安心を手に入れることを目的としているのならば,それは単なる「暇つぶし」と一緒で,テレビゲームをやっていることとなんら変わらない。あるいは,自己の虚栄心を満たしたいだけならば,むしろ社会にとって害悪である。私は,もちろんブログやツイッターを否定するつもりは毛頭ない。しかし,使い方によっては,世の中を変えるほどのパワーがあるだろうし,あるいは単なる「暇つぶし」の道具にもなりうる。結局は,それをどのような人が使うかによるのである。ブログやツイッターは,あくまでも手段であり,それを目的とすることに何の意味もない。まずは,自分ありきなのだということを,しっかりと認識すべきだと感じた。ブログやツイッターに,使われるような人間は,むしろ周囲にではなく,自分自身に目を向けるべきだろう。
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15 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By naichi トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
コグレマサト氏、いしたにまさき氏、二人のアルファブロガ―による、企業によるソーシャルメディア活用のための指南書。ちなみに、表題の「マキコミ」とは、巻き込み、巻き込まれることによる「コミ」ミュニケーションの略とのことで、どちらかというと「巻き込まれる」ことに重点を置いているのが、特徴的である。

◆本書の構成
第一章:時代は「クチコミ」から「マキコミ」へ
第二章:コツコツ「継続」がソーシャルメディアの土台
第三章:つながりを育てる「ギブ&ギブ」の精神
第四章:「マキコミ」から生まれる新しい価値

著者自身の視点による分析のほか、日産やサントリー等、ソーシャルメディアを上手く活用している企業のインタビューもあり、ボリューム満点である。また、企業視点で読んでいても面白いのだが、個人視点に置き換えても、非常に役立つ内容になっている。つまり、ソーシャルメディアにおける企業PRとは、”企業としての見解で企業を語る”ものではなく、”個人としての見解で企業を語る"ことに、軸足が移っているということだろう。ここに、大きな時代の変化を感じる。

◆本書で印象に残ったキーワード
1:ソーシャルメディアでは、一歩前にでることが非常に重要。
巻き込むことも、巻き込まれることも、全ての起点は自分自身の情報発信から。自ら動かないと何も始まらないのである。「最初の一歩は勇気を持って」と良く言われるが、個人的には「自意識の排除」も大切だと思う。「どうせ、オレのTweetやブログなんて、誰も読んでいないのだ」「オレはオレのためにメモを作っているのだ」と思いながら小さく発進し、あとは流れに身をまかせてみる。どうせ、誰も見てないんだから!

2:小さな変化を見逃さずに、適切なリアクションで巻き込まれる。
ソーシャルメディアに、どっぷりと浸っているのに、巻き込まれた経験が全くないという人は、レアなのではないだろうか。自分の場合、このレビューを書き出す前に、既に巻き込まれている。数日前、本書のレビューを書くようにfacebookのウォールに催促があったのだ。このようなケースの場合、返すべき答は一つ、孫正義風に「やりましょう!」である。元を正せば、ブログの内容は、本によって巻き込まれた事柄を書く事で成り立っているのだし、そもそもブログを始めたことだって、Facebookのノート機能が貧弱だったことに、巻き込まれたのが、きっかけである。あとのことは、巻き込まれてから考えれば良いのだ!

3:コツコツと継続をする。ギブ&ギブの精神で。
継続することによって起こった興味深い事実として、ブログの文体が大きく変化したということがあげられる。初期のころのエントリーと今のエントリーが、まるで別人のモノのようになっている。これは、文章がうまくなったとか、読む視点が変わったとかそういうことではなく、自分のメモから共有するための情報へと、目的が変わったのだ。その過程で、リアクションをもらいながら、トライ&エラーを繰り返していくことが、自分の生活をどれだけ豊かなモノにしてくれているだろうか。ちなみに正直に言いますが、ギブ&ギブの精神というのは、あいにく持ち合わせがありません・・・

世の中、自分の思い通りにいかないことなど、多々ある。ただし、自分の思い通りに巻き込まれることなら、出来るのではないだろうか。人に巻き込まれ、情報に巻き込まれて、システム・サービスに巻き込まれて、そして、その積み重ねが知らず知らずのうちに、周囲を巻き込んでいる。そんな”不思議なつながり”こそ、ソーシャルメディアの醍醐味である。
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形式:単行本(ソフトカバー)
人は「つながり」を感じられると嬉しい。
しかしそうは言ってもなかなか簡単にできるものではなく、個人も企業も試行錯誤している。
そこで「つながる」ための技術指南をしてくれるのが本書である。
成功している企業のウェブマーケティングの例や、著者二人の活動実績が紹介されていて、面白い。正直、こんな風に活動できたらいいなあと思う。

私が本書から学んだ個人が普段から心がけていくべき教えとしては、

1.ギブ&ギブの精神
2.一歩前に踏み出すこと
3.継続すること

こうしてみるとネットでの発信に限らず当たり前のことのような気もするけれども、ネットでの存在感を出すためには結局リアルでの実力が問われるということなのだろう。
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