読んでマカオに思いを馳せ、本書を持って現地を巡り、帰ってまた行きたくなり…と、末永く楽しめそうな本です。
さらりと読めるのに何か印象に残るのは、著者の気持ちが文章の中に多分に込められているからであり、印象的な写真が効果的に配置されているからであり、思わずニヤリとするような仕掛けもあるからでしょう。印刷や紙質も含めて、この本の内容は本という形態を取るのがベストだと納得できる一冊です。
著者の言うノスタルジーとは何か、マカオのどこにあるのか…本書を手にしながら考えていると、今のうちに行っておかなきゃ!という気持ちになります。妻も「マカオに行きたい〜」と言っています。