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マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン) (集英社文庫 し)
 
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マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン) (集英社文庫 し) [文庫]

小路 幸也
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

東京バンドワゴンシリーズ、感動の番外編!
国家の未来に関わる重要文書を託された子爵の娘・咲智子。古本屋を営む堀田家と出会い、優しい仲間達に守られて奮闘する! サチの娘時代を終戦直後の東京を舞台に描く感動長編。(解説/岸田安見)

内容(「BOOK」データベースより)

終戦直後の東京。華族の娘、咲智子は父親からある文書が入った“箱”を託される。それを狙う敵から彼女の窮地を救ったのは、堀田勘一という青年だった。古本屋「東京バンドワゴン」を営む堀田家で、咲智子はひと癖もふた癖もある仲間たちと出会い、敵に連れ去られた両親の行方と“箱”の謎を探るため奮闘する。いつも皆を温かく見守るおばあちゃん・サチの娘時代を描く人気シリーズ感動の番外編。

登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/4/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087466868
  • ISBN-13: 978-4087466867
  • 発売日: 2011/4/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 57,697位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 東京バンドワゴン戦後の占領下、勘一とサチの出会いを描く
ミステリータッチの番外編。

 戦後間もなく、子爵令嬢咲智子は重大な機密文書を父から託され、
それを手に入れようとする占領軍や旧日本軍の諜報機関に狙われる。
 逃れる途中、上野駅で米軍に拉致されそうになった咲智子を助けた
勘一は、行き場を失った咲智子を勘一の嫁・サチという触れ込みで
東京バンドワゴンにかくまうことにした。

 勘一は、父・草平、幼馴染のジョー、元諜報員の十郎、ジャズシンガーの
マリアなど、魅力的な脇役とともに、占領軍に連行された咲智子の両親の
行方を探り、奪還を画策する。
 東京バンドワゴン草創期の物語。

 いつもは和やかホームドラマの「東京バンドワゴン」のシリーズだが、
今回は「番外編」というように、殺伐とした戦後の日本の状況を描き、
「機密文書」をめぐるハードボイルド仕立てになっている。
 これまでのシリーズにつながる伏線が本書で明かされることもあり、
従来の読者には見逃せない一冊だろう。
 また、登場人物は旧知のものとして描かれていないので、前作を読んで
いない新しい読者にもやさしい。
 
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
これまでの話のなかで、居なくても、いつもちゃんと堀田家に居たサチさんの高貴な出自と、
それゆえの運命に翻弄されての、勘一さんとの出逢いのいきさつが、まずいい。
シリーズ番外編は、スリリングな幕開けで、ぐっとつかまれた。
サチが父から託された、どうやら国政に関わる重要な文書が入った「箱」をめぐって、
いくつかの闇の組織が暗躍する。サチと箱を守り抜くために、寛一の父・草平が
知恵と人間関係の限りを尽くして手配するさまが、かっこいい。

東京バンドワゴンという古本屋の由来もまた、真っ直ぐな気概にあふれていて、
戦後の時代に書物というものの持つ力を信じた人の、その精神が眩しい。

小路さんの作品らしく、大物のワルでさえ、やっぱりいい人だ。
登場人物の相関図は、シリーズを読んでいる者にとっては、ああ、こう繋がるのか!と
膝を打ちたくなる場面がいくつもあって、楽しい。
堀田家の面々の、心根のよいあたたかな人柄である所以がじわりと胸打つ
番外編だった。 
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 開運
形式:文庫
またまた、やってくれますね〜
東京バンドワゴン文庫本シリーズ第4弾

副題がビートルズの曲ではなく、マイ・ブルー・ヘブン。
残念ながら原曲を思い浮かべられません。
エノケンの歌った「せまいながらも楽しい我家」のフレーズだけ、かろうじて知っています。

今回は、春夏秋冬の4話仕立てのミステリーではなく、1巻もののミステリー?、ハードボイルド風。
堀田家の面々、サチさん、勘一、草平ら 東京バンドワゴン のルーツが明かされます。

広瀬正のSFにも似て、楽しく読めます。
本とミュージックの取り合わせが、とても心地よい。
ますます、東京バンドワゴン シリーズに、はまりそうです。
(43)
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今までの3冊と違う雰囲気が吉と出るか凶と出るか。
うーん。
東京バンドワゴンシリーズ名物のどたばた劇は、
こっちで動いてあっちで動いてそれが1つの結末になって一件落着!... 続きを読む
投稿日: 2009/10/15 投稿者: ap.
このシリーズのファンなら評価できるが
「東京バンドワゴン」シリーズをずっと読んでいる方にはたまらない番外編の一冊です。ただし作品のレベルはシリーズ最低。正直に言って、退屈でした。前作までで完結してしま... 続きを読む
投稿日: 2009/9/26 投稿者: SCARECROW
シリーズのファンならば読まずにはおれない
大家族活劇である『東京バンドワゴン』の外伝。
「日常の謎」が引っ張る連続短編集の本編とは違い... 続きを読む
投稿日: 2009/9/2 投稿者: アジアの息吹
下町人情話だと思ったら。
 東京バンドワゴン・シリーズの語り手=サチさん。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/16 投稿者: Lirico
堀田家の始まりが分かる作品
東京バンドワゴンシリーズの最新作にして番外編的な作品。

戦後まもない東京バンドワゴンを舞台に... 続きを読む
投稿日: 2009/6/15 投稿者: なおっち
楽しい番外編
東京バンドワゴンを既に読んでいる方、いない方、どちらの方でも楽しめます。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/9 投稿者: Nyanko
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