今はなきテアトル東京のリバイバル公開のとき、一日中浸って見入っていたことを今も見るたびに思い出すほど大好きな作品です。
もちろんDVD2枚組スペシャルエディションも購入していますが、待望のブルーレイ化されたのですぐに買いました。
ご存じのとおり、舞台の映画化ですのであえてすべてセット撮影されているので、冒頭の暗い夜のシーン、花市場ではあまりブルーレイの効果を発揮していないように感じるかもしれませんが、よく見ると雨で濡れた石畳の道など明らかにDVDとは違うことに気づきます。また、明るいシーン、競馬場や舞踏会の場面などではまさにブルーレイの鮮やかな映像が楽しめます。あでやかな衣装、きらびやかなジュエリー、きれいにセットされたヘアースタイルなどなど、思わずため息がでて、ひとつひとつ一時停止して確認したいほどです(笑)。
ただ残念なのは、メニュー画面が英語表記のみで、説明書き1枚が封入されているのですが、特典映像などタイトルセレクトが正直めんどうです(ちなみに特典映像はDVDと同じものがすべて収録されていました。ただしSD映像ですが)。いまどきブルーレイだと日本語選択、または自動セレクトが当たり前なのですが…。
また、みなさんおっしゃるとおり、池田昌子さん、中村正さんの日本語名吹替版が今回も収録されなかったことも残念ですね。
この2点を合わせて、☆ひとつマイナスにさせていただきました。