本書の特徴は、
以下の3点です。
100ページに満たないコンパクトな構成、
カラー印刷で分かりやすいビジュアル、
豊富なマインドマップの例示。
確かに初心者にマインドマップを直感的に理解してもらうには、
優れた構成だと思います。
一方、マインドマップの作り方(ルール)、考え方は、
4章に簡単にまとめられているだけ。
ここが簡単過ぎて、逆に理解を妨げているように思えました。
箇条書きできちんと整理されていて、
マインドマップ風なメモのように簡潔。
かつて出版された子ども向けのマインドマップ入門書の方が丁寧。
とは言え最後まで読み通すのに3時間かかりません。
これからマインドマップを活用したい人には、
手軽で敷居の低い書籍になっていると思います。
これ一冊ですべてを理解しようとせずに、
おおらかに読むのであれば、
お勧めの入門書です。