トニー・ブザンが書いたマインドマップの本と言われれば、営業なんて全く関係ない仕事に就いている自分だが、読まずにはいられまい。ということで読んでみたんだけど、題名に「マインドマップ」と付いていながら、重心は「営業術」に置かれている。
もちろん、随所に「マインドマップ」については触れられているが、メインはいかに営業の成績を上げるかということ。
かといって、営業に関係ない人が読んでも全く役に立たないかっていうとそんなことはない。営業=「人を説得すること」と理解すれば、この本は結構、役に立ちそう。
マインドマップというツールを使いつつ、人を説得する技術をいかに高めるかという観点で読んでみれば、言っていることは、かなり実践的だ。
でも、逆にあまりマインドマップの描き方については触れられていないので、この本に書いてあることを実践しようと思えば、マインドマップの描き方について、別の本を読んだ方がいいかもしれない。