内容紹介
主演トム・クルーズ、監督スティーヴン・スピルバーグの強力タッグによるSF大作『マイノリティ・リポート』がDVD化。DTSサウンド収録、期間限定版だけの豪華特典付き。
【商品内容】
■DISC 1:本編
■DISC 2:特典映像
●メイキング 誕生:企画から映像へ(ストーリーが完成するまで / 出演者たち) / 解析マイノリ
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■DISC 2:特典映像
●メイキング 誕生:企画から映像へ(ストーリーが完成するまで / 出演者たち) / 解析マイノリ
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2054年のワシントンDC。犯罪予防局の刑事ジョン・アンダーソンは、予知能力者・プリコグの透視により、次々と犯罪を未然に防いでいた。ところがある日、プリコグが透視した犯人の名がジョンだったことから、彼は予防局に追われる立場に追い込まれる…。
トム・クルーズとスピルバーグ監督が、がっぷり組んだ娯楽大作。近未来の最新テクノロジーを堪能できる特撮、青みがかったシャープな映像など、スピルバーグらしい凝ったヴィジュアルが楽しいし、追う立場から追われる立場になってしまった主人公が、逃亡しながらも事件の真相を探るストーリーもスリリングだ。クルーズ演じるジョンを敵視する司法省の調査官をコリン・ファレルが好演、ドラマをピリリと引き締めている。(斎藤 香)
トム・クルーズとスピルバーグ監督が、がっぷり組んだ娯楽大作。近未来の最新テクノロジーを堪能できる特撮、青みがかったシャープな映像など、スピルバーグらしい凝ったヴィジュアルが楽しいし、追う立場から追われる立場になってしまった主人公が、逃亡しながらも事件の真相を探るストーリーもスリリングだ。クルーズ演じるジョンを敵視する司法省の調査官をコリン・ファレルが好演、ドラマをピリリと引き締めている。(斎藤 香)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
S・スピルバーグ監督がT・クルーズを主演に迎えたSFサスペンス。近未来、犯罪者を犯行前に逮捕する犯罪予防局が設立され、犯罪のない社会が実現していた。だが、予防局チーフ・ジョンが犯罪者と予告され…。特典ディスク付、6/30までの期間限定版。
内容(「Oricon」データベースより)
近未来のワシントンD.C.を舞台に、事前に犯罪を予知し未然に防ぐ機関“犯罪予防局”から追われる身となったエリート捜査官の運命をスリリングに描く。最新のVFX技術を駆使した傑作SFアクション。出演はトム・クルーズ、コリンファレル、サマンサ・モートン、マックス・フォン・シドーほか。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
予知能力者を使った犯罪予知予防システムが機能し始めた未来社会が舞台である。時代設定は2054年だが、先のイラク戦争は、ここに描かれる犯罪予防システム社会が想像上のものではないことを、多くの人に伝えたのではないか。だが、監督はスティーヴン・スピルバーグ。そういった社会問題や、原作者フィリップ・K.ディックが描く時間の神秘や人間の内面よりも、将来犯すだろう殺人罪で手配されることになってしまった主人公、犯罪予防局のチーフ刑事の起こすアクションとその人生の反転ぶりに興味を示す。劇中の台詞にもあるように「予知能力者は感情を見るのではなく、人間の行動を見る」のであり、これはそのまま映画にも当てはまる。映像にできるのは人の内面や感情をそのまま描くことではなく、人がどんな顔で何に対して何をするかという行為を写すことである。観客は、それらのアクションの連なりを見ることができるだけなのだ。そんなスピルバーグのアクションのリズムに乗って物語を追ううちに、しかしさらに何かが反転していることに気づかされる。映画がアクションしか描くことができないからこそ、我々はそこに心理を見るのだと、この映画は語っているようにも見えるのだ。そのアクションと心理の反転が作り出すエネルギー……。そこでは観察と行動という表層的な事項と、決意や戸惑い迷いといった内面的な事項とが、一つのシーンを常に引き裂いていく。そしてその裂け目の中で生きるしかない人間たちの頼りない行動の記録が、物語を作り上げるのである。見方を変えるとそれは、人がいることによってはじめてその両極がつなぎ止められて、彼らの生きる世界が作られていくということでもある。だからこそ人には“愛”が必要なのだとこの映画は語っているように思える。 (樋口泰人) --- 2003年07月号