いやー、近年稀にみる面白い本だと思います。
だいたい、表紙が外耳道にゴキブリが入っている写真ですし。
いやいや、そんなゴキブリ(どう見ても成虫)が入るほどの大きな耳なんかありませんよ!とつっこみを入れたくなります。
内容がまた面白い。日米の医療の差がわかるのがとても興味深い。
ある程度日本の医療をこなせるようになった医師が読むと、なるほどーと思うこと請け合い。
片頭痛患者には鼻腔に4%キシロカインを10滴垂らすと。そんなことするんだ〜。とか。
ノバミンを静注しろとか。
いやー、日本の医療が世界と同じじゃないんだなーと実感します。
イラストや写真も豊富で、「図鑑」として見ても面白いです。
但し生々しいので一般の人は正視できないかも・・・・。
医療関係者にとっては持っていて損は無い本だと思います。