目次にあるような種類の手筋をまとめた問題集形式の本
難易度は三段以上の有段者向けだと思うが手筋自体がそれほど難しいわけではなくこういう形が低段ぐらいだとあまりでてこないような気がするのと解説が短いので基本的な筋や攻め方の考え方はほぼマスターしてることを前提としている。
競り合いで少しでも相手の先をいったり全局的な主導権を握ったりというよりははっきりした利得が見えるものが多い。
浮石の章は置きに絡む手筋
攻め合いのコツの章はほとんど詰碁問題
攻撃の章は置き碁の本によくでてきそうな一方的に攻めれそうな図でのより厳しい打ち方
打ち込みと消しの章は33入り系が多めで消しはあまりない。
全体的に実戦的かつ派手な筋が多いのでなかなか使える。
反復練習する本というよりは別に基礎力を鍛えていてその力を実戦に応用するための感覚を研ぎ澄ます的な本という印象。