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マイケル・K (ちくま文庫)
 
 
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マイケル・K (ちくま文庫) [文庫]

J.M. クッツェー , J.M. Coetzee , くぼた のぞみ
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

In South Africa, whose civil administration is colapsing under the pressure of years of civil strife, an obscure young gardener named Michael K decides to take his mother on a long march away from the guns towards a new life in the abandoned countryside. Everywhere he goes however, the war follows him. Tracked down and locked up as a collaborator with the rural guerrillas, he embarks on a fast that angers, baffles, and finally awes his captors. The story of Michael K is the story of a man caught up in a war beyond his understanding, but determined to live his life, however minimally, on his own terms. J.M. Coetzee has produced a masterpiece which has the astonishing power to make the wilderness boom. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

内戦下の南アフリカ。手押し車に病気の母親を乗せて、騒乱のケープタウンから内陸の農場をめざすマイケル。道々待ち受けるさまざまなかたちの暴力にマイケルは抵抗し、自由を渇望する―。全篇を通じ、人間の本質を問いかける緊迫した語りに圧倒される。2003年にノーベル文学賞を受賞した作家クッツェーが、世界的名声を獲得した記念すべき作品。1983年ブッカー賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 286ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2006/08)
  • ISBN-10: 448042251X
  • ISBN-13: 978-4480422514
  • 発売日: 2006/08
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 112,687位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 NsNs
形式:文庫
名作とは色々な読み方ができるものだが、'83年ブッカー賞を受賞した本作品も例外ではない。

クッツェー作品のほとんどに見られる、南アフリカの乾いた土地での無慈悲な暴力を徹底的に描きだしたものとしても、母と子の物語としても、また、自由を求める個人の人生を切り取ったものとしても。

ただし、この作品が時代や地域を越えて共感を呼ぶのは、地球に生きる人間の根源的な部分−労働への感謝と太陽と大地の恵みへの賛歌−が描かれているからではないだろうか。

主人公マイケルがようやく辿り着いた場で、苦心惨憺ののち初めて収穫したカボチャを食べる場面での呟き「あとは、残りの人生を、自分の労働によって大地から生み出される食べ物を食べて、ここで静かに暮らしていけばいい。土のように優しくなりさえすればいい」には誰もが心揺さぶられるはずである。

文庫本で1000円とやや高いが、何冊分もの価値があり何度でも読み返せると思う。小説とは要約されたストーリーの中にではなく、読み進めているその時間の中にあるというのが実感できる作品だ。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 h-arare
形式:文庫
なんというか、読み出したら止まらないのだ。奇妙な時間のなかにすっぽりはまってしまうような、作品内のことばの空気が貼り付いてくるような本だ。読んでいる側にとっては非日常なのに、作品世界がこちらの日常に侵入してくる、ふしぎな小説。

入り組んだ構成の多いクッツェーのほかの作品とくらべて、とっても読みやすい。作品の密度や、充実した読後感がすごくいい。クッツェーの小説を初めて読む人は、この本から入るといいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 何のカテゴリーにも属さない人間 2005/3/21
投稿者 ryouka1197
形式:単行本
主人公のマイケルは、食欲や味覚の欲求、性欲、見栄えをよくする(兎口を直す)という欲求を持たない。
家族を持ちたい、好きな仕事につきたいという欲求もない。
彼が唯一望むことは、職業としての「耕す人」ではなく、自給自足という「野生の獣のような生活」
無人の親戚の農場で自由にできる道具があっても、自分がいなくなった後、その痕跡が残らないようなものを選び、
金属類をさける。「自分が生きていた証を後に残そう」という気持ちもない。
ひたすら隠れて逃げるが、それは行動力とかたい意思で貫かれた逃亡生活ではなく、
35キロまで痩せこけ、眩暈で気絶し、かすれて消えていくような極めて生命力のないやりかた。
この青年を周囲は解釈したがる。
それぞれカテゴリー別に設置されたキャンプに入れようとする。
マイケルが育てたカボチャを見て、仲間の脱走兵がどこかにいるはずだと自白をせまる。
医師は、マイケルの母親が死後も息子にとりついているのだと精神的分析をする。
ラストに出てくる男は、マイケルにも性欲があるはずだと自分の妹をあてがう。
マイケルは白痴扱いはされない。
「白痴扱い」ができないだけに、周囲はマイケルにあうカテゴリーを見つけられず不安になる。
つまり社会に属する人間が
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