タイトルには直球で「天使」=Angelと堂々と銘打っているために
もしかしたらちょっとだけ躊躇される方もいらっしゃるかも知れません。
そもそもキリスト教の精神が浸透していない私たち日本人にとっては、
まず「天使」とは?という所から始めなければなりません。
ミカエルは天使の中でも神に最も近い存在として崇拝され、
「天使の中の天使」とされています。
ミカエル(Michael)という名前を直訳すれば「神に似たるものは誰か」
(m'疑問詞「誰」 + k'「〜のような」 + h' ’'l「神」)
という意味になりますが、英語の人名マイケル(Michael)は
この天使の名に由来しています。
『世界中には色んな視点から、
マイケル・ジャクソンを愛している方々がいて
それぞれの立場で彼を愛している。
人種や性別、年齢、宗教、国境を超えて愛され
音楽という芸術を使ってここまで様々な壁を壊したのは、
彼以外には地球上には存在しない。
その尊い行いは、
神に選ばれた者だけが成し遂げられるものであり、
唯一絶対の存在である「大天使ミカエル」の化身といっても
決して言いすぎではない。』
「私たちの天使」の著者、
ミッシェルさんが言いたかったのは、
そういうことなのかも知れません。
自費出版までして堂々と語る彼女の真摯な言葉たちは、
血が通っていて温かく、すっと心の中に入ってきました。
人の言葉を批評したり攻撃するのではなく、
自分の中に伝えたいことがあるならば、
”自分自身の言葉”で発信することに意味があるのだと
この本を読んで改めて学んだような気がします。