懐かしい映像が次々と登場し、ファンには至福の375分です。これから購入される方のために画質や仕様などをご参考までに。
クリップはすべてビスタ・サイズの収録になっています。ほとんどのクリップはスタンダード・サイズだったはずなので、上下が切られたことになります。TVなどでオリジナル版を録画されている方は、このまま保存されていたほうがいいかもしれません。
画質は元々が16ミリだったり初期のビデオ映像なので、80年代頃までのクリップはそれほどいい画質ではありません。ただ音のほうは5.1ch化されているので、今まで気づかなかったような音が聞き取れたりします。
また「グッドナイト・トゥナイト」、「ベイビーズ・リクエスト」、「ファイン・ライン」の3曲は画像処理していないバージョンがマルチ・アングルで見られます。
また通常再生のほか、年代順に再生するモードと、ポールの音声解説付きのモードも選べるので便利かも。
特典映像『クリエイション・ケイオス・アット・アビィ・ロード』は約30分の収録。
ディスク3、ライヴ・コレクションの『Rock Show』は傷も多く、残念ながらリマスタリングされたものではないようです。
『ライヴ・エイド』の「レット・イット・ビー」は既発のDVDと同じヴォーカルを録り直したバージョンですが、ポールの音声解説付きのバージョンが連続で再生されます。裏話が聞けちゃいます。
内容はとにかく最高なのですが、ポールのソロ活動35年を振り返るにはDVD3枚では足りないような気はしますが、これを第1弾と考えて、残りのクリップやライヴのDVD化を期待したいと思います。